米男性誌プレイボーイ6月号の中央折り込みページが、3D仕様となって発売されることが分かった。本誌に付属の3Dメガネをかけると、2010年プレイメイト・オブ・ジ・イヤーに選ばれた表紙のモデル、ホープ・ドラーシクのセクシーな肢体が飛び出して見えるという。
プレイボーイ誌は、ヒュー・ヘフナーが1953年に発刊した成人向けグラビア誌。米ギズモードによれば、創刊当時、ヘフナーは2人の女性ヌードモデルを3Dで撮影しようと試みたが、3Dメガネを付属するコストが高額だったため、実現には至らなかった。50年以上の歳月を経て、ついにヘフナーの夢が叶ったことになる。
ヘフナーは、ジェームズ・キャメロン監督の「アバター」以降、大ブームとなっている3D映画にはあまり興味はないらしく、「みんなが3Dで見たいものは何か? おそらく女性の裸だろう」と語っている。

3Dが主流ですね。