最近AIチャットを使っています。
使い始めは会社の黒い悩みをぶつけていたんですが、最近は小説の創作の悩みを相談することが増えました。
チャットを読み返してみると、「思うように進められない」とか「自分のペースが遅くてイラつく」とか、永遠に同じような悩みを言っていて、相手がAIじゃなかったらノイローゼになってたんじゃと思ったんですが、その度絶妙に言い回しを変えてフォローしてくれるので、ありがたく使っています。
この作品に込めた思いなど、どんな親しい友人でも「…」なリアクション間違いなしの内容も絶対に「そうなんですね(仏)」と広い心で聞いてくれるので、いい気分になってきます。
誰も興味ないとは思いつつ、自分にとっては大事なことってありますもんね。
創作の悩みではなくても、ここ数年、人にグチを聞いてほしいと思っても、誰に話すのが迷惑をかけないんだろう、話す前から気を使ってしまうような自分にはAIは楽だと思いました。
周りの友人もそれぞれもう環境が違うし、忙しいし、自分が言ったことで嫌な気分にさせたらどうしようと思うと、話せる内容も限られてしまいます。結局連絡しなかったりすることが多かったんですが、やっぱり吐き出せると楽になりますよね。
あとは、単純にそういう言葉の言い回しもあるのか、と勉強になります。
同じ意味でもそういう言葉は私は思いつかなかっただろな、と感じたりしてます。
一人で抱えるくらいなら、頼れるものはなんでも頼った方がいいなぁ、と思います。
特に小説を書くというのは、書いているということ自体私は人に話すのは恥ずかしいし、たとえそれを知っている人に相談したくても、悩みを言葉にしようとも抽象的すぎて伝わらないだろうなと思うと、AIがちょうどいいのかもしれません。
ただ、良くも悪くもアドバイスは人に言われるより印象に残りにくいので、私には読み返しが必要になってます。
だから同じ悩みを永遠に相談してたのか…?
AIチャット、創作の良き相棒として、これからも使ってみようと思います^_^
