SF百物語(ショート・ショート)と新童話、そして幸せを考える -9ページ目

SF百物語(ショート・ショート)と新童話、そして幸せを考える

幸せになる方法をしぶとく考えるブログ。作品は削除しました。

「・・・にして漏らさず」という言葉が頭に浮かんできた。

・・・は何だったかなあと検索して分かった。

「天網恢恢疎にして漏らさず」(てんもうかいかい そにしてもらさず)だった。

こんな難しい言葉、学校で習ったかなあ~と思いながらも、自分が何故知っているのかと思う言葉や諺が時々頭に浮かぶ。

 

それはともかく、タイトルの意味は、

天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。」とあった。(goo辞書より引用)

 

「天蓋」という言葉がある。これは天にある蓋(ふた)のことだ。

小さなロケットでも天に向けて飛ばすと、どこまでも飛んでいきそうだが、この天蓋に阻まれてそれ以上宇宙には飛んでいけない、というのを証明するようなYouTube動画もあった。それじゃ、月にも土星にも行けない。真実は如何に!?

 

地球とは球体ではないのか?それともガチャポンの透明カプセルのように、その中に土地が平らに広がっている透明球体カプセルが地球なのか?それなら重力は遠心力かも・・・と空想は広がる。

 

この世は不思議に満ちている。

完了