レッドレビン、一昨日、CWコースにて併せ馬で追い切りました。

藤岡佑J 83.5-67.8-52.9-38.3-11.8 一杯
内マテンロウスパーク 82.8-67.4-52.7-38.1-11.8 強め


いつものように藤岡佑介騎手が調教してくれてます。83秒台でしまい11秒8は立派なタイムですウインク

っていうか、新馬のマテンロウパーク、強いんですけどびっくり。新馬戦を走る時は単勝馬券、いっときます。

コメントを切り抜くと、

藤岡佑介騎手「きょうもいい併せ馬ができました。北海道で乗っていたときは、しまいだけでも速くなると体がついていかなくてフォームも崩れかけていましたが、いまは相変わらずスピード感こそないものの、いいフォームで走れるようになりました。」

北海道の時は函館で調教しただけで、まだまだ未完成の状態でした。それでも、1億5,000万の

エカテリンブルクの首差の2着。

すごくないですか?


「いまは相変わらずスピード感こそないものの、いいフォームで走れるようになりました。」

スピード感がないびっくり
スピード感がないのに、しまい11秒8は素晴らしい。これは、おそらくレビンの一完歩が大きいのだと思います。関節がトーカイテイオー並みに柔らかいレビンは、その関節の柔らかさから歩幅が広く、スピードを感じなくてもタイムが出ているのだと思います。
まさに、東京競馬場向きの大飛び!

「さては佑介、レビンでダービー狙ってるな!」

そんな妄想が広がります。

いいフォームで走れてきているので、
今後、トモに筋力がついてくるともっと速くなることでしょう。


昆調教師「重くて時計がかかる馬場状態のなかでこれだけの動けるのはすごいこと。優秀だと思います。フラットコースでは十分な調教量を積めたので来週は坂路で追い切ろうと考えています」

一口馬主を始めてから、昆さんにこれほど褒められたことはありません。後は坂路でスピード力を鍛えると万全でしょう!

この調子で、未勝利戦、負けてられません!

レビンの稲妻のような走り、
とても期待していますウインク

ではでは。



19.10.23 : 栗東:昆貢厩舎

本日はCウッドコースにて併せ馬で追い切りました。
 CW 藤岡佑J 83.5-67.8-52.9-38.3-11.8 一杯
内マテンロウスパーク 82.8-67.4-52.7-38.1-11.8 強め
藤岡佑騎手「きょうもいい併せ馬ができました。北海道で乗っていたときは、しまいだけでも速くなると体がついていかなくてフォームも崩れかけていましたが、いまは相変わらずスピード感こそないものの、いいフォームで走れるようになりました。本数を積んだことで息づかいはよくなっていますし、馬場に向かうときなどにピリッとした面を見せるなど少しずつ前向きになってきています。ここまでは順調です」
昆調教師「重くて時計がかかる馬場状態のなかでこれだけの動けるのはすごいこと。優秀だと思います。フラットコースでは十分な調教量を積めたので来週は坂路で追い切ろうと考えています」


※東京サラブレッドクラブより転載の許可をいただき、掲載しています。