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ハロウィンの起源は
2000年以上前の古代ケルト人がおこなっていたサウィン祭
11月1日はケルトの新年にあたり、その前夜は生者と死者を隔てる壁が薄まり、
悪魔や妖精や死者が地上に現れると信じられていました。
古代ケルトの中心的役割を担っていたアイルランドのオエンナガット(=猫の洞窟)洞窟は、
悪魔が暮らす地下世界への入り口と言われているようですが、
なんだか日本神話の黄泉の国みたいですね。
(とはいえ世界の神話のルーツはほぼ一緒)
この遺跡一帯は、サウィン祭の発祥の地として世界遺産登録を目指してもいるそうです。
またケルトの祭司・ドルイドたちは、毎年10月31日の夜にかがり火を焚き、
作物と動物の犠牲を捧げ、火の周りを踊ったようです。
見えない門が開いて自由に行き来できたともあるので、一度実践してみたいところ(ゑ)。
そして古代ローマやキリスト教の影響も受けながら、
時代と共に現在のコスプレ的なお祭りへと変化していきますが、
かぼちゃ提灯
(元はカブ)は、怖い顔で魔を追い払うためのものであり、

子供たちが「トリック・オア・トリート(=いたずらかごちそうか)」と言いながら家々を回るのは、
16世紀にイギリスで貧しい人々が物乞いをする習慣があったことを受け継いでいるようです。
~ 愛らしい100均グッズに包まれて ~
――ケルトといえば、私が昔から興味を持っているジャンルでもあるのですが、
掘り出した古代ケルト&古代ローマ系なCDの一部。



――ここからは更に個人的な趣味の余談になりますが……、
「Halloween」を「Helloween」と書いていてしまうと、
ドイツのヘヴィメタルバンドになってしまいます(笑)。
ジャンル問わず気に入ればCDも買ってしまう自分なのでこちらも持っているのですが、
何年かぶりに引っ張り出して聴いてみました。
お、UFO&ストーンヘンジが描かれていますね(趣味が合いますね!)。
ちなみにこのアルバムに入っている、この曲↑が好きでした。
1985年に本格デビューしてから現在も続いている長寿バンドですが、
今年も新曲を出していたようですね。
こちらのMV↑にもUFOやETが出てきます(趣味が合いますね!)。
こちら↑も今年の新曲MV。
意味深な歌詞や宇宙的なシンボル、それにプレアデス星団(?)も興味深いです。
(彼らも神秘的なものが好きなのかな?)
――以上、本日のテーマが自分の趣味と重なっているものを紹介してみました。
「ケケケ……」