カッパのいる公園が、寒河江市にあります。
道の駅チェリーランドのすぐそば。
周囲がさくらんぼ畑ということもあって、
さくらんぼ尽くしの橋の欄干もラブリー。
山形といったらさくらんぼ。6月はまさに食べ頃を迎える時期。
写真は、2年前の6月下旬に撮ったものですが。
正式名は、二の堰親水公園。
ふむふむ……ここにもそんな歴史があったんですね。
カッパちゃん発見!
このブロンズ像に会いたくて訪れました。
多摩美術大の学生さんが1999年度に製作。
昔、この辺りに本物のカッパがいたのかまでは不明。
お隣りは「大地の遺産」とあります。
ジブリ映画に出てきそうですね。
後ろ姿も雄々しい。自然を大切にという意味が込められているのでしょうか。
この石にも心惹かれました。最高クラスのマイナスイオンを発生する石とな!
もちろん、お触りさせていただきましたとも~サワサワ~
水辺エリア。
コ~イ来い来い。
「せせらぎの街 寒河江」とあります。
まさに、癒しの空間・憩いの場ですね。
水が青く澄んでいて(というか青い網が反射?)綺麗でした。
水車もあります。
事務所を兼ねた蔵もあります。明治天皇もお寄りになったようです。
チュンもお寄りに……あ、逃げた。
今となっては珍しい「電話」と書かれたマンホール。
~ 山形新聞 2015-04-07付 ~
ちょこん萌え。