国道47号線沿いにある白糸の滝ドライブイン(現在はコンビニ)から西へ向かって1~2分ほど歩くと、「最上川一夜観音」なる看板が目に飛び込んできます。

 

 

白糸の滝も目の前。

 

 

観音菩薩像がおわしました。昭和39年、山形新聞文学賞に入選した小説「最上川一夜観音」の観音像を模作し若干修復されて、昭和40年にここへ寄進されたとあります。

 

 

 

 

縁結びと水守の観音としても信仰されているようです。

 

 

ご詠歌や句碑など。

 

 

 

 

白糸集会所。元々ここには、古口小学校の白糸分校があったとか。

 

 

白糸の滝の真正面にある学校とは、実に贅沢ですね。

 

 

不動堂。約10年に一回の割合で、義経ロマン観光が鳥居のペンキ塗りをしているとのこと。

 

 

最上四十八滝のうち、西端にある白糸の滝は最大の滝で、落差124メートル。

 

 

三ヶ所の岩肌から湧き水が流れている、白い絹の糸を折り重ねたような優美な滝。

 

戻ります。

 

 

最後にもう一度看板を写したら、トラック通過……そしてリベンジ。