古の里歴史公園内の東側に見えてくる「三重塔」

 

 

 

 

 「置賜は 国のまほろば 菜種咲き 若葉茂りて 雪山も見ゆ」 /結城哀草果

 

 

創建されたのが1625年で、烈風による倒壊で再建されたのが1797年。

 

 

右手に観光案内所。

 

 

鳥居も見えます。

 

 

 

 

三島池の中島に立つ「三重塔」

 

 

860年に慈覚大師の発願で阿弥陀堂が建立され、後に源義家が鎌倉鶴岡八幡宮分霊を勧請、八幡神社となります。

 

 

かつて阿弥陀堂があった東を向いて立っているようです。

 

 

源義家の守護神の別名・東八幡宮。対し、西の成島八幡宮は米沢市にあるようです。

 

 

「じじばば石」に腰掛けて、まったりするのも一興。

 

 

正式には安久津八幡神社

<祭神> 品田別命/伊邪那岐命/伊邪那美命/稲倉魂命/水波女命/天照大神/素盞鳴命/大山咋命/若山咋命/天彦火瓊々杵命/神倭磐礼彦命/別雷命
……わ~、いっぱいいる~。

 

 

賽従軍凱旋……の碑でしょうか。稲荷神社もあります。

 

 

厳島神社も。この社の傾き具合がまた一興。

 

 

 

 

 

 

  

~ 山形新聞 2015-05-10付 ~

 

 

 

舞楽殿。

 

 

……後から気付いたのですが、舞楽殿の奥に拝殿と本殿もあったようです。

三重塔に気を取られて、完全に見落としていました。笑い泣きアホー

 

参道を通って戻ります。