世界中の予想を裏切るかのようにトランプ新大統領が爆誕しましたが、
ここでも【火】という一連の繋がりが途切れません。
毎回11月初めの火曜日に選出される大統領選挙ですが、
アメリカというと、どうしても火星がクローズアップされるイメージです(火星移住計画)。
ことに不動産王の異名を持つトランプ氏が大統領となってしまっては、
世界どころか宇宙さえもビジネスで牛耳っていきそうな予感が拭えませんね。
賭け事のようで、どうしてもネガティブな見方をしてしまうのは仕方のないこととはいえ、
火星にトランプタワーが乱立するどころか、米大統領の名の下、資源も掘削しまくって星を荒らしたりするのは目に見えているので、宇宙人たちが危惧し注視するのも頷けます。
一方、嘘か真か、地球人が火星にテレポーテーションで送り込まれて住んでいるという話も耳にします(元軍人が火星で何年か勤務したと証言しているケースも)。
バシャールがかねてより語っている「2016年秋の大シフト」とは、やはり今回の大統領選挙のことを指しているようにしか思えませんし、さとうみつろう著『その名は、バシャール』でも火星との関連をほのめかしている箇所があります(先述の過去記事<コチラ>)。
著書の中で、著者とバシャールがロサンゼルスで対談した日時「2015年10月21日 PM4 in LA」と、
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー(PART2)』の舞台となった30年後の「2015年10月21日 PM4 in LA」がピタリと一致している点についても指摘しています。
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また書籍では語られていませんが、実はこの映画、
トランプをモデルにした悪役(笑)が登場している点でも見逃せないのです。
主人公と敵対するトランプにそっくりな大富豪が所有するカジノビルは「トランプ・プラザホテル」に驚くほど似ていたり(後に脚本家がトランプから着想を得たことを正式に認めます)、
その大富豪ビフは大統領選にまで出馬し、主人公の親友である発明家に「ビフが牛耳っている世界に来てしまった」と嘆かれるシーンまであったりするのです。
そんな既に不安要素だらけのトップの誕生に、
地球はいかなる未来の選択肢を突き進んでゆくのか……はてさて。
(第三次世界大戦勃発が現実になったら笑い事じゃないですね^^;)
来る11月14日(月)は、スーパーチューズデイならぬ、約70年ぶりの「スーパームーン」だそうです。
本当の意味での激震(地震)が走らないといいのですが。