毎年おこなわれている山形県随一の高さ(63M)を誇る玉簾の滝のライトアップですが、
今年は、京都タワーと同じタイプのLEDカラー投光器を使用したそうです。
例年とはまた違った華やかな色合いで、相変わらず幻想的な美しさでしたよ~。


  ↓ ↓ ↓ サゲサゲ↓  ↓ 矢印


  
まずは入り口付近に、ジオパーク(加盟申請中)の看板が立ってあって驚きました。
いつの間に……(5月半ばに訪れた際にはまだなかった)。

 
鳥居を潜って参道に入りま~す……が、ご覧のように暗いため、
道に慣れていない人は、懐中電灯や携帯などを活用すると人にもぶつからなくて安心。

  
駐車場から歩くことおよそ10分――、突如、美しい紫色のカーテンに歓迎されました。
玉簾の滝御嶽神社です。

  
青。いいですね。

  
サ――ッ……という涼しげな水音が響き渡ります。

  
赤。

  
「うおっ!」と、思わず口に出してしまいそうな色合いです(誰か叫んでました・笑)。

  
紫。

  
一番キレイだった色ですね(個人的に好きな色という理由もありますが)。

 
ライトが切り替わる時、一時的に水色や濃いピンクの時もありました。

  
緑。これもキレイでした。

  
右手に照明席が見えました。

  
もちろん、今までの方がいいという声も少なからずあったようですが(写真は2013年夏)。

  
しばらくいました。いつ来てもいい所です。さすがは弘法大師が神のお告げで見つけた滝。

  
周辺もライトに照らされて幻想的でした。

  
お気に入りの苔付きの古い石橋。そして、最初の鳥居に戻ってまいりました。
 
  
月や山の稜線もキレイでした。

  
気になった雲。


  
トイレ前に置かれてあった、鳥海山・飛島周辺(秋田・山形の3市1町)のジオサイトを紹介した
リーフレットとパンフレット。

  
↑ これに一目ぼれして、先日さっそく行ってまいりました(いつかアップします)。

 
長年行きたいと思っていた滝にも行きました。
 

 
山形新聞 2016-08-12付

400歳のサメの記事の方が気になりました(笑)。
 

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余談ですが今回のライトアップ、岩手の龍泉洞を思い出しました。
過去記事<コチラ

 
3年前に訪れたときの写真ですが、この時LEDに変えたばかりとのことでした。
先月末の台風10号の影響で、ここが水没している衝撃的なニュースもありましたが、
今この洞窟の中がどうなっているのかも気がかりです。
これら電気系統も水没……?


新たな龍のゲートでも開いたのでしょうか。

  
本当に龍がいそうな洞窟ですね。 ファンタジーの世界を目の当たりにした感じですが、
龍はエネルギー体ともいわれているので、本当にあちこちにいるのかも。


そういえばここ数ヶ月の間でも、龍と縁がある場所へ多く訪れているような気が致します。
意識はしていないのですが、いざなわれ・呼ばれているのでしょうかね。
ここ数年減ってきていた体脱の回数も再び増え出したり、夢の質も変化したように思えます。
バシャールがいう【2016年秋の大シフト】と関係あるのかどうかはわかりませんけども……。