沖縄といえば2014年1月23日の夜9時頃、
突如出現した謎の複数の発光体が記憶に新しいですが、
「第3海兵遠征軍(米軍)による航空機からの照明弾発射を伴う訓練」
との発表に、終止符が打たれたかに思える騒動でしたが、
果たして本当に照明弾であったのかは、未だ謎のままです。
しかしながら、普通の照明弾とはまるで異なる滞空時間や動きに、何度観ても違和感を覚えます。
現地で目撃していた沖縄の方々の当時の目撃証言によれば、
「横に移動していた」と発言する人さえいました。
横に移動する照明弾なんて、地球上に存在するのでしょうか。
それとも、極秘裏で開発された最新の照明弾?
関連過去記事は<コチラ>


~フジテレビ系列『世界の何だコレ!? ミステリー3時間SP』 2015-07-05放送分より~




「動き回ってめっちゃ速かった」 ←重要 (※照明弾は動き回れません)






軍事ジャーナリストでさえも、照明弾説をキッパリ否定しています。


「15分も滞空する照明弾はない」
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実録・自衛隊パイロットたちが目撃したUFO 地球外生命は原発を見張っている (講談社+α新書)/講談社

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元自衛隊空将(航空自衛官の最高位)による、パイロットたちのUFO目撃の実録。
(著者・佐藤守氏の御両親の故郷が、福島市のUFOふれあい館近くであることも必然的?)
↓ 以下抜粋 ↓
「UFOなどという非科学的なものを見たというような人物は精神的にどこかおかしい」
とする観念に国や自衛隊のトップが囚われていて、
UFOの目撃は非現実的な錯覚だと決め付けているのです。
自衛隊内部では、UFOを目撃したなどと報告しようものなら、
「貴様、頭でもおかしくなったのか」と一蹴され、過去には正直に報告したがため、
辛い目に遭った後輩もいます。
3人のUFO体験談を紹介しましたが、このような話は実は、
航空自衛隊のパイロットの間ではごく内輪でしか交わされておらず、
決して外に漏れることはありません。
うかつに口外すると、本人にとっても自衛隊にとっても大きな影響があるからです。
UFOに遭遇したなどというと、精神異常を疑われかねません。
精神的におかしくなった人間を任務に就かせるわけにはいかないので、
パイロットを辞めることになるか、最悪、自衛官の職を失うことにもなりかねないのです。
「民間航空会社に勤めた元機長が、15年ほど前にUFOを見たとして、
新聞で報道されたことがありました。
すると、なんでも彼は誇大妄想だなどという噂が立って、長い間飛行停止になっていました。
だから、仮にパイロットがUFOを目撃したとしても、誰も他人にいうとは思えません」
「これも同期の元機長の話です。これまた15年ほど前の、ホノルル便での出来事でした。
彼は未明の真っ暗ななか、ハワイ方面の空中に白い輪ができているのを見た。
その白い輪は、まったく動かなかったそうです。
機長はコックピットの3人全員が確認した事実なので、
着陸後、事務所に報告したといいます。
すると、翌日に回答があって、
『ハワイ島で、米軍の研究機関がレーザー兵器の実験をしたらしい』
……とのことでした。
彼はこんな問題には、あまり深入りしないほうがいい、と私に忠告しました」
独自に(とある研究グループの)インターネット情報を調べてみると、
報告されたUFOとのニアミス事例がたくさん報告されていました。
しかし、最も頻繁にUFOが目撃されていると思われるアメリカ合衆国のUFO事例が、
一つしかありません。
これは軍事上の機密を保持するために、たとえUFOに関する事件があったとしても、
公開していないと考えられます。
1986年11月17日、パリ発アラスカ経由東京行きの日本航空ボーイング747貨物機が、
アラスカ上空を高度1万600メートル、時速910キロで飛行中に、UFOに遭遇しました。
真面目な性格だった機長の寺内謙寿氏は、報告書にその事実を記述するとともに、
多くのメディアやUFO研究者からも取材を受け、メディアで大きく報道される騒ぎになりました。
ところが、事件は思わぬ結末を迎えます。
後になぜか「惑星の誤認識」という説が一部マスコミにより流布され、
これが事実だとされてしまったのです。
寺内機長は降格になり、地上職に異動となります。
『寺内機長と副操縦士が目撃した巨大UFOは、ユナイテッド航空の機長にも目撃されている。
しかし、同機も着陸するまで追いかけられたという事実は公表されなかった。
UFOは目視されていただけではなく、レーダーでもとらえられ、かつ、
フライトレコーダーにも事件の推移が記録されていた』
――あくまでも勝手な憶測ですが、二つの可能性が考えられます。
一つは、日本航空による工作。
日航は社のイメージが傷つくとでも考えたのか、寺内機長の口を封じたいがため、
ユナイテッド航空からの情報をあえて隠して、機長を処分した。
一方で、マスコミを使ってもみ消しを図った。
もう一つあり得るのは、海の向こうから圧力がかかった可能性。
CIAは、UFO情報に関しては隠蔽の立場を取っているからです。