――①の続き。奥へ進みます。

 

 
まずは右側へ。これまた趣きのある古びた赤い社殿が見えてまいりました。

 

 
思わずギィッと音を立てて開けてみたくなるような扉です。

 

 
ぞう……? 聖獣?

 

 
金刀比羅神社とあります。

 

 
ここから清川集落と最上川、それに内陸へと繋がる国道47号線が見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
それでは今度は左側の社殿へ。

 

 
三吉神社とあります。

 

 
昔、奉納されたのでしょう。

 

 
本当にこれで歩いたのかは不明……というより、歩けるの?w

 

 
さらに奥に別の石段が……。

 

 
可憐なヤマユリちゃんが歓迎してくれました(^^)。

 

 
上りきると祠がありました。

 

 
これが本殿なのでしょうか?

 

 
もしくは、だった……?

 

 
すみません、よくわかりません。

 

 

 

 

 

 

 

 
こちらはおそらく拝殿でしょうけれど……。

 

 
下を見下ろすと、クロアゲハがヤマユリの周囲を飛び交っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 
ヤマユリは存在感がある花ですよね。

 

 

 

 
別の祠もありました。

 

 
今一度、三吉神社を振り返れば……おお、神のご降臨!

 

 

 

 
クモのメッシュもキラキラと……。

 

 

 

 
緑もまぶしい新緑の季節!(※3ヶ月前の撮影)

 

 
いやはや、この透け具合がまたなんとも……(ス●ベ親父かw)。

 

 
戻ってきました~。

 

 
やっぱり雰囲気のいい所は何度も写してしまいます~

 

 

 

 

 
やっぱり自然はいい!

 

 
エナジーが素晴らしい!

 

 
になったらまた素晴らしいんでしょうね~。

 

 
実は御諸皇子神社の隣りには、歓喜寺というお寺もあります。精進橋を通って精進しませう。

 

 

 


十二天像屏風が気になります。

 

 
聖徳太子の石碑は、羽黒山の麓にいくつか点在していますが、
蜂子皇子と従兄弟同志だから……という理由によるものかは不明。