今年初の玉簾の滝。

 

   
鳥海山の麓にあるので、雪解けを待ってから訪れました(4月中旬)。
 

   
それでもまだ雪が至る所に残っているようです。
 

   
あれっ!?


   
鳥居が新しくなってる~~~~\(゜□゜)/
 

   
去年の11月に新調されたようです。以前の古めかしい鳥居が好きだったのになぁ~……。 
<玉簾の滝の過去記事は
コチラ >

  
でもまぁ、白い雪とマッチングしているので良しとします。


   
春の風物詩・ふきのとう。


 
青森の津軽弁では「ばっけ」、秋田弁では「ばっけ」「ばんけ」「ばっきゃ」、
山形の庄内弁では「ばんけ」、アイヌ語では「マカヨ」と言う。 ~Wikiより~
 

   
実は今回、これ↑↓を写すカメラのが目的で訪れたのです。

  
この時期だけに咲く水芭蕉ラブラブ
 

   
去年写そうとして写せなかったので、リベンジ!
 

 

 

   
でも咲いているのが少ない。ちょっと早かったかな……?

  
もちろん、玉簾の滝を見ずには帰りません


   
雪解け水のせいか水量も多く、豪快です。


 

 

   

 

   
まだ冬の様相。
 

 

 

   

 

 

 

 

 

   
この辺りから既に水しぶきがバンバン飛んできています(顔面シャワー状態)。
 

   

 

   
庄内藩士の娘・白井千代梅が、
「雲ゐより落くる瀧の水かみは そらにながるるあまの川かも」
と詠んだそうです。
 

 

 

   
水滴が飛びまくっているので、これ以上は近づけませんでした。
 

   
カメラのレンズもずぶ濡れで、しょっちゅう拭いていました(指で)。
 

   
防水じゃないのにカメラは意外に頑丈。
 

 

 

 
身も心もカメラも浄化されました。リフレ~~~~ッシュビックリマーク
 

 

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