鳥海山の麓にあるので、雪解けを待ってから訪れました(4月中旬)。
去年の11月に新調されたようです。以前の古めかしい鳥居が好きだったのになぁ~……。
<玉簾の滝の過去記事はコチラ >
でもまぁ、白い雪とマッチングしているので良しとします。
青森の津軽弁では「ばっけ」、秋田弁では「ばっけ」「ばんけ」「ばっきゃ」、
山形の庄内弁では「ばんけ」、アイヌ語では「マカヨ」と言う。 ~Wikiより~
実は今回、これ↑↓を写すのが目的で訪れたのです。
この時期だけに咲く水芭蕉
でも咲いているのが少ない。ちょっと早かったかな……?
もちろん、玉簾の滝を見ずには帰りません。
この辺りから既に水しぶきがバンバン飛んできています(顔面シャワー状態)。
庄内藩士の娘・白井千代梅が、
「雲ゐより落くる瀧の水かみは そらにながるるあまの川かも」
と詠んだそうです。
カメラのレンズもずぶ濡れで、しょっちゅう拭いていました(指で)。
動画を初投稿してみました