昔、浜辺に流れ着いた仏頭が大変香ばしかった(材質がビャクダンか)ので、
その浜辺を「香頭(こうず)の浜」、仏頭を祭った庵の土地を「釈迦台」と呼ぶようになったとか。
高舘山だけではなく、海側まで神秘のベール(もや)に包まれていました。
奥の山が水源、荒倉神社<詳細はコチラ>のある荒倉山。
こうした丸い山には大抵、「倉(くら)」という名が付いていたりするのですが、
実はクラゲの名の由来も、その形に似ているからかなとも長年思っております。
あるいは、でっかい肉まん。 橋の欄干によくある宝珠にも見えます。
「日本の夕陽100選」に選ばれただけあります(この辺り一帯の海岸)。