引き続き、由良海岸の香頭(こうず)ヶ浜

 

 

 

 

 

 
昔、浜辺に流れ着いた仏頭が大変香ばしかった(材質がビャクダンか)ので、
その浜辺を「香頭(こうず)の浜」、仏頭を祭った庵の土地を「釈迦台」と呼ぶようになったとか。


 

 

 

 

 

 

 

 
白山島も見えまする。

 

 
高舘山だけではなく、海側まで神秘のベール(もや)に包まれていました。

 

 

 

 
ウミネコちゃんも振り返って、神秘の白山島を眺めています↑

 

 

 

 
山の方から流れてくる水。

 


奥の山が水源、荒倉神社<詳細はコチラ>のある荒倉山
こうした丸い山には大抵、「倉(くら)」という名が付いていたりするのですが、
実はクラゲの名の由来も、その形に似ているからかなとも長年思っております。

 

 

 

 
ごっついスライム出現!

 

 
あるいは、でっかい肉まん。 橋の欄干によくある宝珠にも見えます。

 


さざれ石なのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 
言葉を失う美しさ。

 


さすがは「日本の渚100選」、「日本の海水浴場55選」、

「日本の夕陽100選」に選ばれただけあります(この辺り一帯の海岸)。