――間が空いてしまいましたが続きです(^^;)。
海水でないことを祈りましたが、ついばんで何度も飲んでいたので海水ではないのかも。
おおっと こんな看板が立っていたんですね(New?)。初めて見ました。
あの山の上(箱形山)で八乙女さんたちがひれを振って、皇子さまをお迎えしたのでしょうか。
ところどころ崩壊しているので、どこが奥の院(果てなし穴/八乙女)の洞窟なのかは、
一見遠くからではわかりませんでした。
伝説によるとその後皇子は、八乙女 に案内されて由良の村長の家にしばらく滞在したそうですが、
ある夜、夢に翁が現れて、
「ここは永く住む所ではない。月の山の麓にある霊地を開いて民人を救うべし」
と告げられました。
皇子は早速、月の山へと旅立つと、どこからともなく三本足のカラス(ヤタガラス)が飛んできて、
皇子を助けるかのように道案内をし、皇子は無事に羽黒山へと辿り着いたようです。
その後月山にも趣いて、厳しい修行を積みながら開山していったとか……。
何年閉鎖してたんだろう……私の記憶では軽く15年以上は……。
あのお手洗い(裏側より)に戻ってきました。なんだか賽の河原みたいですね。
ウミネコは極力人を怖がりませんね。そりゃ近づけば逃げますけども。
あ、ヤタガラスさん! 三本目の足はきっとその尻尾、または隠れているに違いない。
蜂子さんのように、この私めを羽黒山まで道案内?
案内板。前あった案内板には、八乙女洞窟の方まで描かれていたのになぁ(参照:過去記事)。