――間が空いてしまいましたが続きです(^^;)。

 

 

 

 

 
相変わらず風が強かったこの日。

 

 

 

 
それでも何のその。龍神さまからの祝福・歓迎です。

 

 

 

 
奇岩のそばにハクセキレイがいました まぁ、可愛い

 

 
風に煽られて飛べないのかなとカメラを構えて見守っていると、

 

 
岩の隙間の水溜りに舞い降りてきました

 

 
海水でないことを祈りましたが、ついばんで何度も飲んでいたので海水ではないのかも。

 

 
その後、セキレイは飛び去ったので進みます。

 

 

 

 

 

 
おおっと こんな看板が立っていたんですね(New?)。初めて見ました。

 

 
あの山の上(箱形山)で八乙女さんたちがひれを振って、皇子さまをお迎えしたのでしょうか。

 

 
ところどころ崩壊しているので、どこが奥の院(果てなし穴/八乙女)の洞窟なのかは、
一見遠くからではわかりませんでした。

 

 
伝説によるとその後皇子は、八乙女  に案内されて由良の村長の家にしばらく滞在したそうですが、
ある夜、夢に翁が現れて、
「ここは永く住む所ではない。月の山の麓にある霊地を開いて民人を救うべし」
と告げられました。

 

 
皇子は早速、月の山へと旅立つと、どこからともなく三本足のカラス(ヤタガラス)が飛んできて、
皇子を助けるかのように道案内をし、皇子は無事に羽黒山へと辿り着いたようです。
その後月山にも趣いて、厳しい修行を積みながら開山していったとか……。

 

 

 

 
外国にあるような奇岩。

 

 

 

 

 

 

 

 
何年閉鎖してたんだろう……私の記憶では軽く15年以上は……。

 

 
あのお手洗い(裏側より)に戻ってきました。なんだか賽の河原みたいですね。

 

 

 

 

 

 
トンネルを抜けると、そこは白山島のスタート地点だった。

 

 

 

 
ウミネコは極力人を怖がりませんね。そりゃ近づけば逃げますけども。

 

 
橋を戻りま~す。

 

 
あ、ヤタガラスさん! 三本目の足はきっとその尻尾、または隠れているに違いない。
蜂子さんのように、この私めを羽黒山まで道案内?

 

 
案内板。前あった案内板には、八乙女洞窟の方まで描かれていたのになぁ(参照:過去記事)。
 

 
向かいの山に八幡神社もあるようです。

 

 
あれかな?

 

 
鳥居発見!

 

 
作家さんや……、

 

 
お相撲さんの記念碑・説明版もあります。

 

 
鉄板?