場所によっては、鳥海山が海に浮かんでいるようにも見えたりします。
ロマンチックな詩人だと、「波が浜辺にキスをする」とでも言いそう。……え、言わない?
貝殻に耳を押し当てると波の音が聞こえると聞きますが、本当なんでしょうか。
さすがにカキでは無理でしょうけれど。
耳に見える(^^;)。
加茂水族館も見えます。今度はそちらに向かいます。
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湯野浜の女神、題して「砂丘」。
どこ向いているんだろうといつも不思議に思ってしまいますが、
昔からいろんな噂の絶えない高館山の方を向いていると言われています。
真相のほどはわかりませんけどもね。
旧館の入り口付近の岩場にひっそりと小さな祠。道の安全と水族館を守ってくれていたのでしょう。
クラゲドリーム館。クラゲの女神様?のマークが、何となくフィギュアスケート選手にも見えます^^。
鳥海山。もっとスッキリと晴れていれば、クッキリと見えて綺麗です。
「ポッポッポ~」
人に飼われているからなのか、あまり逃げようとはしませんでした。
加茂水産高等学校と高館山。
戦国時代に城が築かれていた高館山には、山形県各放送局の鶴岡中継局。
まぁこういうアンテナが並び建つ所は、電波も入り乱れて心霊スポットにもなりやすいのでしょう(^^;)。
海中にもアンテナ。
ウネウネ……。
クネクネ……。
綺麗な声で鳴くのは、イソヒヨドリちゃんかな。