さぁ~、今年もこの番組がやってまいりました!


今回は、UFO撮影家(コンタクティ)の武良(むら)さんが大活躍を致します。

ちょくちょくテレビに出るUFOで有名な方ですが、

実は漫画家の水木しげるさんとも親戚関係であるようです(似てる~^^)。

 

テレパシーで受け取った許可証でしょうか。これは期待できますね!


 

UFOのエンジン音を唱えることで、身も心もUFOと共鳴しやすくなるのでしょう。

昔、流行ったという「ベントラベントラ……」や、

何度も唱えるお経やマントラも同様なのでしょう。

今回は屋上でUFOを呼ぶという画期的な試み付きです。

たま出版の韮澤社長も、今回は最初からテレビ朝日の屋上にいます。

空を眺めていると、早くも武良さんが気配を察知。

 

モニターで空の様子を注視していた韮澤さんは、

黒っぽい物を数分前に見ていたようです。

鳥が横切った場合もあるので、この時点では何とも言えず。


しかし直後に、武良さんが何かを発見! 

指差した先にタイミングよくCGのUFOが横にス~ッと飛んできた↑ので笑ってしまいましたが。

白い物体が上空で静止しています。カメラでもキャッチ!

別の話題の放送をしていたスタジオに繋いで、場を盛り上がらせます。

沸き立つスタジオ。

ズーム。時に一個の物体が分離、もしくは他の物体と重なったりしながら浮遊しています。

物体がいる場所と位置の確認・把握のためか、

たけしさんの提案でカメラを物体の真下へ下げて(パンダウン)もらうと、

ちょうどそこには韮澤さんがいてカメラの方を振り返りました(笑)。


カメラのズームもこれが限界なようです。


いてもたってもいられないようで、このあと全員で屋上へと向かいます。

しかし、物体は遥か上空にいるため、肉眼で見ることはなかなか難しそうです。

以前記事にも書きましたが、雲ひとつない空の中で米粒より小さい物体を見つけるのは、

本当に至難の業なのです(テレパシーで引き寄せられるようにであればまた別ですが)。

すると、物体の数も徐々に増えていきます。

 

みんなでエンジン音を唱えることになりました。実はこれがいいのです。

自分も参加したことのある過去の観測会でも、数十人で手を繋いで心を一つにした瞬間、

発光や脈動して飛び交う光体が次々出現してくれたことも何度もあります。

 

実はこうした笑いもまた、緊張感(恐怖感含め)を解くのに一役買っているのです^^。

意外なようですが、UFO(宇宙人)とのコミュニケーションは、

楽な姿勢が一番望ましかったりするのです。人と同じですね。(*^o^)乂(^-^*)


当番組内でもUFOを呼んで撮影できたことは、前代未聞だということでした。

全員で拍手~パチパチ 武良さんは感激のあまりに泣いちゃいました。

こういう活動をしていると、周りからは当然のように色々言われたりしますからね。

私からも拍手を送らせていただきました。

でもそれで終了ではありませんでした。

この後、更に数が増えます!UFOUFOUFO

 

 


 


 

番組は一旦、恒例のバトルを挟みますw 

UFO否定派のO教授だけは、実はUFOを屋上で見ていません。

スケジュールの都合で間に合わなかったのかもしれませんが、

UFO側も彼にだけはわざと見せなかったのかも?(笑) その可能性はあるかもw


一応、モニターでは確認したようです。


これに宇宙人が乗ってるとか攻めてきてるとかは言ってないと、肯定派の皆さんの反撃w



山口さんは教授に、この物体が何であるか説明を要求いたします(ここ、ウケました)。

今回はUFO撮影で尺を取った為か、UFO・宇宙人バトルは編集で大幅に縮小されてしまいましたが(なのでちょっと物足りない)、バトルの撮影だけで実は6時間ほどあったようです。

まぁ、いつものことですけども、番組の構成上、大幅カットは仕方ないようですね。
(UFOと宇宙人に特化してくれればいいのですが)

 

尚、より詳細や裏情報が知りたい方は、韮澤さんのブログをどうぞ ⇒ コチラ