義経が泊まった鼠ヶ関の五十嵐治兵衛宅は、おそらくここだったろうと思われます。
もちろん建物は違いますが、現在も人が住んでいるのかまではわからず。
この先に、新潟との県境碑などがございます。
ここが県境。向こうから新潟県。<関連過去記事はコチラ >
戻ります。
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次は、戊辰戦争時に、
今でも瑞芳院に保管されてあります。
めり込んだ砲弾はこれです。弁天島と厳島神社のモノクロ写真も一緒です。
蒸気船一艘が鼠ヶ関沖合いに停泊するや、村に向かって5~6発発砲。
背後の山に達したそうです。こうして見ると、非常に生々しいですね。
平和が一番です。戦争は絶対ダメーッ!
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再び、あつみ温泉へ戻ってまいりました。
北側からは赤紫系の“温海かぶ”が出迎えてくれましたがw
福島ナンバーの車が停まっていました。
もしや、オミジャの基晴一族と繋がりが……ないか。