<↑ ダーッと書いたメモなので字が躍ってますが、気にしないで下さい>
タイムリーなことに、おとといのNHKで、
『ホーキング博士の宇宙 時間旅行(タイムトラベル)は可能か?』
という番組が放送されていました。
途中から観たのですが、タイムマシン、ワームホール、パラドックスなど、
自分が興味のある分野が満載ですぐに釘付けとなり、
チラシの裏にメモを取りながら(上の図がその一部分)視聴しておりました。
タイムリーだというのは、最近ニュースにもなった、
「ニュートリノの速度は光の速度よりも速い」
……云々ではなく、不知火のヒントにも関わりそうだという意味でです。
素粒子の世界をメモしたのは、
「不知火で見せた現象、UFOにも同じことが言えるのでは?」
……と思ったからです。
常にUFOが2つ同時いたのも、
「陽子UFO」と「反陽子UFO」という事になるのだろうかと。
フェルミバブルにも同じことが言える……? (関連する過去記事はコチラ
)
惑星も……???
UFOがよく何もない空(空間)から突然現われたりするのも、
時空の歪み(トンネル、ワームホールなど)を利用して現われているのでしょうか。
一見何にもないただの平面であっても、ミクロの視点で見れば穴だらけ、歪みだらけで、
量子(原子→分子→量子)はそこから入り込めるそうです。
何だか物理チックな世界の話題ですが、
体脱を始めた10年前には、私もクォークの勉強を独自に学んだりしました。
どうも体脱状態の自分の身体が、それに似ていると感じておりまして……。
まぁ、さっぱり頭に入っていませんが(笑)。
ホーキング博士は大変優秀な頭脳をお持ちでしたが、
その分肉体にまで気が廻らなかったのでしょうか、
身体を壊し、合併症で言葉まで失い、それでも命を捧げるようにしてまで研究に没頭し、
「ああ、この人はスターピープルだわ」
と観ながら直観致しました。すると、
「人間よりも知的に進化した生命体もいるでしょう」
と、博士が日本に来て言ったというナレーションが流れて来ました。
ホーキング博士の『ET 地球外生命体』という番組が、
27日夜9時からBSプレミアムで放送するそうですよ~。
また、東北大学の教授は、
「浦島太郎のようなタイムトラベルは可能ですね」
とハッキリとおっしゃっていました。
何年も宇宙旅行をしていると、地球では5年が過ぎる計算になり、
宇宙にいればいるほど、地球との時間差が生まれてしまうとか(いつまでも若くいたい方は是非)。
ホーキング博士も「時間旅行が可能となる日は、やがてやって来るでしょう」とも。
◆そういえば、月が1年で3.5cmずつ遠ざかっているらしいですが、
そのスピードはどんどん加速しているそうです。
外側は長くて遅く、内側は短くて速いスパイラル(渦)や蚊取り線香のように……。
昔より今の方が時間が過ぎるのが速く感じるというのも、あながちウソではないのかもしれませんね。
◆チャネラーのリサ・ロイヤルさんは、「時間はウニのようなもの」と言っていました。
トゲというトゲの随所に、時間の異なる一瞬いっしゅんの自分がいて、
その時の自分に会いに行こうと思えば会いにも行けるらしいです。
時間は決して、過去から真っ直ぐ未来へ直線的に進んでいるわけではないのだと。
直線的な時間も折り曲げたりすればショートカットして先へ進んだり戻ったりもできるのだと。
◆車に乗ると、しばしばアインシュタインの相対性理論が頭をよぎります。
自分と一緒に閉じ込めた空気や虫を乗せて移動する時、
その車内の空間にいる我々は、何故一緒に高速で移動できるのかという疑問があります。
特に注目すべきは虫です。
いつもどおりの速度で飛んでいるにも関わらず、時速60キロの移動にも何の支障もきたしていません。
車に乗せると、その空間も一緒に切り取ってしまうのでしょうか?
ということはUFOもまた、周辺の別の場所の空間を切り取って、一緒にテレポートするのでしょうか。
◆おとといの夜は、星が凄く沢山見えていました。
流石に雨後の秋の空。
澄み切っています。
流星もいくつか見れましたし、天の川までクッキリでした。
そしていつもそれを見て思うのは、この中を宇宙船、あるいは体脱で飛んで行ったら、
息をするのも忘れてしまうだろうなと。
(酸素があるのか必要ないのか、既に飛んだことがあるのかわかりませんが、
ハッキリした意識のある状態で肉眼で見てみたい)
そして、昔からよく星を見上げながら、本当にあの星はそこにあるのか? とか、
実は反射したり歪んだりして、
鏡のように映し出されているだけなのではないかと感じていました。
まるで不知火のように。
見えたものが、そのままそこにあるとは実は限らないのではと。
だから、地球に届けられる火星や金星の姿も、本当は違っていたりするのかもしれないと。
金星から来たと言うある金星人の証言によれば、
「金星は緑豊かで水のある惑星だ」と言います。
星の内部(地下)に住んでいるとか、太陽も本当は熱くなくて人が住んでいる……など。
木村秋則さんが龍と遭遇した際にも、まるで時間操作が行なわれたかのような現象が起こっています。
何でも地球での常識をものさしで見てしまうと、見えるものも見えなくなってしまいます。
木村さんが出会った宇宙人も、「酸素が猛毒」という地球人とは真逆の肉体構造をしているようでした。
木村さんの最新刊の巻頭カラーに載っていた十和田湖上空の龍そっくりな雲がキレイでした。
青森の岩木山は龍が棲むと伝えられている山で、岩木山を目の前にした時、
「確かに龍雲が多いなぁ~」と感じながら沢山写真も撮りました(黙っていられない性格)。
~ 『見えないものを見る力』より抜粋 ~
ただし、見えないものを見るといっても、龍や宇宙人を見ることではありません。
目に見えないものを見ることは、
人間は何でも知っているという傲慢な考え方をやめて謙虚になること。
地球に生きているたくさんの存在に思いをはせ、想像をめぐらすこと。
そして、見えないものを見ようと努力することです。
そんな見えないものを見る力が、奇跡を起こす力になると思うからです。
私は、目に見える枝や葉、幹ばかりに気を取られ、
肝心な根っこや土のことをすっかり忘れていたのです。
今思えば、龍やUFO、宇宙人らしきものを見せられたのは、
「見えないものの存在に気づきなさい」という
天からのシグナルだったのかもしれません。
ただ、彼らは私が取り組んでいる栽培法を遠くから見て、
呆れはて、どんな男か興味を持ち、会いに来たのかもしれません。
あるいは、「年々汚染が進む地球環境を、農業を通して修復したらどうか」
と私に提案してきたのかもしれません。
私は、後者だと思います。
私は今後も、「常識も大事、一歩前へ出ることも大事」と皆さんに呼びかけ、
「心が変われば地球が変わる」ということを、伝えていくでしょう。
リンゴは第一段階。
全国の仲間と自然栽培を広げていく夢もまだ途中。
そして、次の夢も、心に芽生えているのです。
海に関すること、エネルギーに関することです。
この夢が芽生えたのは、何年も前のことでした。
・・・やはりというべきか、不思議な体験をした方というのは、
大抵、地球環境に関する仕事をする傾向にあるようです。
まさにそれが生まれて来た使命でもあるかのように。
彼らは20センチほどの三角形の物体を示して、
「これは、我々が動力として使っている“ケー”という物質だ」と教えてくれました。
「我々は、子供でも250の元素を使うことができる」と言うのです。
地球人が知っているのはせいぜい120ほどで、
実際に使っているのは20~30にすぎないとも言いました。
あとで調べてみると、確かに地球上で認識されているのは118。
使われているのは20~30種類だそうです。
UFOの操縦室で見せられた「ケー」という物質は、
900万光年を一瞬で移動できる動力を持ったものでした。
来年は辰年。