横にゆっくりと明滅しながら移動していきます。
左から右へ動くのや、右から左へ同時に動くという時点で、既に自然現象ではあり得ません。
徐々にその動きも大胆に活発化していきます。
動く動く。
被写体が画面いっぱい縦横無尽に揺れ動くので、ブレを防ぐためにも、
なるべく遮光器土偶のレプリカをターゲットに写しました。
不知火がいかに動き回っているのかが、この写真でもお分かりかと存じます。
(ビデオデッキの一時停止機能は故障中)
こちらは、この一コマにだけ、横に伸びる不思議な線が映りこんだという映像です。
まるで炎に包まれたオタマジャクシか人魂のようです。
明らかに暗視カメラを意識しているようにしか見えない動き(ショー)をお披露目しています。
不知火をアップにするとリンゴの芯のように見え、真ん中が高速で回転していました。
<つづく>