山形県酒田市は19日、放射性セシウムに汚染された稲わらを食べた疑いのある
福島県浅川町の牛の肉が、同市内の市立保育園2園と私立保育園1園で給食として
園児らに提供されていたと発表した。
発表によると、牛肉は4月下旬、ハッシュドビーフに使われた。
納入量は3保育園で計9・3キロ・グラムで、1人当たりの摂取量は20~40グラム程度。
3保育園の4月1日時点の在籍園児数は計290人で、園児のほか、職員も口にしたという。
また、山形県内4戸の畜産農家が、
放射性セシウムに汚染された疑いのある稲わらを与えた肉牛計70頭を出荷していた問題で、
同県飯豊町と白鷹町から出荷された5頭が、
ブランド牛として知られる「米沢牛」として競りにかけられたことが、同県置賜保健所への取材でわかった。
うち1頭は、同県の放射性物質検査で暫定規制値を下回ったことが判明。
残りの一部は、食肉店などに流通したという。
<2011年7月19日22時20分 読売新聞>
・・・もろ地元だよ、あちゃ~
大きな影響が出ないことを祈ります。
某誌に、折れ線グラフのデータが載っていましたが、
インドや中国で核実験をバンバンやっていた1960年代頃までの方が、
今より断然日本の放射線量も高かったので、
(例えば秋田では、3.3マイクロ?ミリ?シーベルトとありました)
その当時子供だった人が今でも元気でいるように、きっと大丈夫だと思います!!
むしろ必要以上に神経質になる方が、病気を発生させそう。