~ 寒風山周辺 ~
<鬼の隠れ里(ミニピラミッド)>へ向かう道です。
伝えられているピラミッドはこの山ではないのですが、
もしかしたら関連がある(鬼の隠れ里は、実はこの山を祀る神殿・拝殿の関係)……かもわかりません。
もしかしてここに、光を反射させるような玉か鏡か何かが埋め込まれていたのでは?
(古代の光ネットワーク・ピラミッドの役目の一つ)
字は、後世の人が刻んだのだと思うのですが……、
この石の切れ方は古代の方位石の可能性が高いです。
やはり、天体観測用に用いられたのでしょう。
現に春分・秋分の日の日の出が、展望台方向を向いたこのピラミッド頂上から出てくるようです。
深さを確かめたかったので、その辺の枝を刺していると、
一緒にいた人は、ためらいなくこの水の中へ腕ごと突っ込ませていました(^^;)。
油も浮いていたのに勇気ある行動というか、知らずに突っ込んだというか。
夜は夜で、また神秘的。
とてもいい雰囲気で、いつ行っても心地いいエネルギーを放っています。
口ですが、こういう広々とした場所へくると、何だか懐かしい気がいつも致します。
青森・迷ヶ平にも似ています。
ここはお気に入りの一つです。
いい雰囲気な場所ですが、江戸時代の大地震で、男鹿でも沢山の方々が亡くなったようです。
(菅江真澄も当時の地震を体験した一人で、記録にも残されています)
その慰霊碑だとか……。
ちなみに、<経の町(大噴火口)>と呼ばれる経典が埋まっていた塚もこの近くにあります。
釈迦の死後、弥勒菩薩がこの世に現われて、
人々を救うとされる「埋経」は平安時代から始まったようです。





























