えんむすびの木を後にお仮屋へ
私はお仮屋って言うより遠宮って言うほうがなんだか好き。
どうして呼び名がふたつあるんだろう
大口真神(お使い神、お犬さま)のお宮らしい
御眷属は裏に広がる深い山中を駆け回っている
話しかけてくれている。
それはわかる
でもパワーの桁が違いすぎる
圧倒的な大きさと情報量を
私が理解しきれないって事が問題。
どれも等しくそこにある
膨大な情報と記録
取り込めるだけ自分に取り込む
そのうちに必要になった時
私の中の私が取り出すんだろう。
上の写真の奥に向かって尾根伝いに行けば
近宮に行けるらしくって(未確認情報です)
今回は是非この道を行きたかったんだけど
数日前の雪が残ってる。危ないな。
滑ったらずっーと転がり落ちてしまう。
なので断念。
また次来る理由が残ったね。
鳥居をくぐると空気が柔らかくなる
遠宮の空気とも違うとても優しいお宮
近宮の樹はとてもフレンドリー
みんなが気軽に話しかけてくれて
自分の氣を持っていきな〜って分けてくれて
この先、足元に気をつけていきなさいって
送り出してくれる。
ここも崖下からのご神氣が来るのだけれど
優しくなる。どこが境目なのかしら?
ありがとう😊
この後はいよいよ今回のお目当ての場所へ