「べっ、別に付き合ってあげても いいんだからねッ!!
勘違いしないでよ、そういうコトじゃないんだから!!」
「あんたなんか、私の中でしか存在価値が無いんだから。」
「あんたは、私のことだけ見てればいいのよッ。
だから…、その…、私もあんたのことだけ見てるからッ…。」
「うるさいっ!!
あんたは私の話だけ聞いてればいいの!!」
「あんたって、ホント馬鹿。
アタシがいないと、何も出来ないんだからッ!!」
「アタシはあんたがいなくても生きていけるけど、
あんたはアタシ無しじゃ、生きていけないでしょ。」