最高にダサいCDジャケット集 その1
メタルバンドのCDってダサいジャケットのものが多い。
私が個人的に笑えるダサいCDジャケットを紹介したいと思います。
スラッシュメタルで世界に衝撃を与えたスレイヤーの1stアルバムです。
彼らの音楽は死、自殺、精神異常、死体、サタニズム、連続殺人犯、戦争などといったテーマとなっておりCDのジャケットでもそれを表現しています。
確かにサタニックな感じはありますが、ダサ過ぎて笑ってしまうのは私だけでしょうか?
このアルバムのアーティスト本人イングヴェイがドラゴンと戦ってます。
しかもギターで…
正直なんでこんなジャケットにしたのか意味が全く分かりませんね。
Rhapsody 「Symphony of Enchanted Lands」
イタリアのシンフォニックメタルバンド「ラプソディー」の2ndアルバムです。
ドラゴンの身体のバランスは明らかに変だし、火を吹いてる意味も良く分かりません。
ちなみにこのアルバムからシングルカットされた「Emerald Sword」のジャケットが↓になります。
今度は死神がドラゴンに乗ってます。
恐らく、敵のドラゴンかと思われる…
これらは残念ながら氷山の一角にすぎません。
今後も紹介していきたいと思います。