●差しあい(地上戦)のメカニズム
刺し込み
↓ ↑
置き→刺し返し
相手が前進しながら屈中Kをしてくる場合
「刺し込み」
↓
「刺し込み」には「置き」が勝つ
(相手の前進に合わせて技を出す)
↓
「置き」には「刺し返し」が勝つ
(空振りさせて、そのスキを攻撃する)
↓
「刺し返し」には「刺し込み」が勝つ
(空振りをしないように、前進してから攻撃する)
↓
繰り返し・・・
●ケンでの三竦み(さんすくみ)を考える
●刺し返し
・屈強Kの発生8F(リュウより3F遅い)
・リュウの屈強Kはガードされる-14Fだが、
ケンは-7Fなので、振り易い
・屈強Kが決まれば有利な起き攻めができる
●置き
・屈中Kの持続時間が2Fと短い
・「屈中K>Ex竜巻」だけが長い射程を持つ
ほかのコンボは全てリュウより短い
・ケンも少し前進して、移動投げを置くという手もある?
●刺し込み
・屈中Kの発生4Fとリュウより1F早い
・屈中Kの射程は6マスだが
5マスまで近づくと色々できる
◎[距離 5マス]以内で出来る事
①J中KとJ強Pで裏&表攻撃
②屈中K>中竜巻でセビに勝てる
③[距離4,9マス]以内で屈中Kを当てると、
距離が[10,3マス]になる
○[距離10,3マス]で出来る事
・カウンター限定で「前中K>屈中K>Ex竜巻」が入る距離
・前中Kを当てると[距離 5マス]になる=裏&表
●リュウのセービングを考える
「ケンの屈中K(しゃがみ状態)」に対してのセビは
[射程 / 7,5マス]と屈中Kより長く、リターンの大きい技。
その上、構え中の「投げ食らい判定」が約-3マスになるので、
ケンの移動投げにも強い。
ケンが勝てる行動は
屈中K>Ex竜巻(距離6,3マス以内 リュウSAの場合)
屈中K>中竜巻(距離5,0マス以内 リュウSAの場合)
Ex竜巻は、通常ヒットでもコンボになる
中竜巻は、セビ状態にだけコンボになる
竜巻系
Ex波動
●まとめ
・「置き」が弱い。やるなら「屈中K>Ex竜巻」を使う
・「刺し返し」は、リュウよりも気楽に屈強Kが振れる
・「刺し込み」が強い。
ノーゲージコンボでセビに勝てる。
飛び込みからの裏表。
さらに踏み込んで移動投げなど。