ある日、長女は家族である街を訪れた時に「Sketchy な街だ」と言いました。

Sketchy
私の電子辞書には
1、スケッチ風の、略図の、素描の、概略の
2、おおざっぱな、不完全な、皮相な

と、あります。

長女に、それはどの辺がSketchy なのかと聞くと、
「見て!ほとんどのお店のショーウインドーに鉄柵がついてるでしょ。Sketchyじゃ~ん。」

母はそれだけの説明では納得がいきません。
鉄柵、、一体それでどういうSketchyってことになるのー?!

「えー?だってなんかあやしい感じがするでしょ。あの柵は泥棒よけだもん。そういえばメキシコの街もこんな感じだったなあ、、」

長女は去年、学校のジャズバンドの演奏旅行で生意気にも豪華(?)客船に乗ってメキシコに行ったのです。行ったと言っても船の旅なのでほとんど船上で過ごし、演奏も船上のみで、メキシコに降りたのは観光でほんの数時間でした。

「観光地だったからいい方だったかもしれないけど、かなりSketchy だったよー。先生が生の食べ物はあやしいからここでは食べないほうがいいって言ってたし、、」

確かにメキシコは治安の上ではあやしげなムードかもしれません。食生活も違うので食べ物も気をつけなければなりません。

長女の言うSketchy な街は「あやし気な街」で母は納得したのでした。

ちなみに生モノを食べるなと言った先生は、屋台でアイスクリームを買っておいしそうに食べていたそうです。