「心のブレーキ」の外し方~仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー~/石井 裕之

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有名な本なので知っている方、本屋で一度は見たことがあるかたがいると思います。
この本を始めて読んだのはもう4年以上昔になるでしょうか。
それでもいまだに心の中にその内容が残っており、迷ったとき、弱ったときは参考にする為に読み返しています。
どの章も全てためになるのですが、その中でも心の中により強く残っている内容はこちらの二つです。大変ざっくりと表しているので、細かいところは違うかもしれませんが根本は同じです。
【何故人のやる気は続かないのか?それは物事を受動的に捉えているから。恋愛、ダイエット、勉強あらゆることは能動的に動いて初めて継続する。そのうちやってみようの「そのうち」は永遠にやってこない】
映画や本やセミナーを聞いたあとって、めちゃくちゃやる気でますよね^^それはもうなんでも出来る感じ!
しかし、その熱い思いも数日経ては急激に冷めてしまい、またいつもと変わらない自分がそこに。
あの熱い思いをまた経験したいから、セミナーに参加します。そして繰り返し・・・。
熱い思いを受け取ったら、すぐに行動に移さなければいけなません。人間は基本的に怠け者です。自分でやる気を起こしていかないと、すぐに火は消えてしまいます。
【スタートは出来るだけゆっくり丁寧にやる】
「よーーし!一ヶ月で10キロ痩せるわよ!絶対にやってやる!!」
そして一週間後・・・そこには、スナック菓子を片手にジュースを飲みながら寝転んでいる自分がいた。
よくあることです。
急に何かをやろうとすると、脳からストップ指令が出てしまうんですね。脳は基本的に現状を維持して安心していたいもの。貧乏な状態がいくら嫌でも、脳が今の状態が安心だから貧乏でいようとする。
母親のような存在です。成長を妨げようと言う気は全くないけれど、危険なことはさせたくない。
なので、ゆっくりと、少しずつ、脳を慣らしていく。一ヶ月で、まずは3キロ痩せよう。1キロでもいい。何か結果を残す。そして徐々にスピードを上げていく。無理がかからないから、脳はストップを出さない。むしろ変わらない方が不安になってくる。
以上の二点に普段から気をつけています。この本の良いところは、無理して頑張らせない、少しずつ慣らしていくところです。
一度見てみてはいかがでしょうか^^
