今日は六条大麦を播種するべく、和泉町の畑に。
ところがどっこい、ジャーマンアイリスの群生が畝の邪魔をしています。
これを取り除かないことには、畝が成り立ちません。
そもそも、このジャーマンアイリスは私が植えたもの
戸建てからマンションに変わるときに、とりあえずそこに植えた(置いた?)もの
とりあえずは良くないですね
結局、もっと手間をかけなければならなくなります。
それが、イッツなうです。
もともと雑草のど真ん中に入れてますから、もういろんな根が複合的に絡み合い、なかなか取り除けません。。が、これを今日は取り除きました。
球根のあるタイプのカタバミ、スギナ、カヤ、ホトケノザが絡みついています。
丁寧に取り除きながら、せっせとビニール袋に入れていきました。
45L袋×2、今日の収穫
あと、オニノゲシの蕾も取っては袋に放り込む。
雑草対策のために植えた、イワダレ草。
これも、雑草化しやすいので、茂りすぎた個所は取り除く。
こうして、やっと六条大麦を播種できました。
実は、もっと悩ましいことがあります。
それは、畑の横がゴミ置き場になっており、カラスが食い散らかし、翌日はビニールや発泡スチロールのごみが散乱することです。
ご多分に漏れず、畑を直撃します。
そのゴミをひらい集めるのが毎度の作業となっています。
今回のは特に多かったので、この回収には半時間は要しました。
ゴミ収集場所に近い、畑の入口あたりの雑草を引き抜くと、いくらでも昔の腐らないゴミが出てきます。
結構いろいろ大変です。