ホトケノザ・カタバミ・スギナ・オニノゲシ&イワダレ草退治 | なんでもないひばんざい

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60にして農業を目指すおば(あ)さんの日記です。
でももう64歳になりました。
農を業にできないものかと、横浜で思案の日々を過ごしております。

今日は六条大麦を播種するべく、和泉町の畑に。

 

ところがどっこい、ジャーマンアイリスの群生が畝の邪魔をしています。

これを取り除かないことには、畝が成り立ちません。

 

そもそも、このジャーマンアイリスは私が植えたもの笑い泣き

戸建てからマンションに変わるときに、とりあえずそこに植えた(置いた?)もの

とりあえずは良くないですね泣き笑い

結局、もっと手間をかけなければならなくなります。

それが、イッツなうです。

 

もともと雑草のど真ん中に入れてますから、もういろんな根が複合的に絡み合い、なかなか取り除けません。。が、これを今日は取り除きました。

 

球根のあるタイプのカタバミ、スギナ、カヤ、ホトケノザが絡みついています。

丁寧に取り除きながら、せっせとビニール袋に入れていきました。

45L袋×2、今日の収穫あんぐり

 

あと、オニノゲシの蕾も取っては袋に放り込む。

 

雑草対策のために植えた、イワダレ草。

これも、雑草化しやすいので、茂りすぎた個所は取り除く。

 

こうして、やっと六条大麦を播種できました。ニコニコ

 

実は、もっと悩ましいことがあります。

それは、畑の横がゴミ置き場になっており、カラスが食い散らかし、翌日はビニールや発泡スチロールのごみが散乱することです。

ご多分に漏れず、畑を直撃します。

そのゴミをひらい集めるのが毎度の作業となっています。

今回のは特に多かったので、この回収には半時間は要しました。

ゴミ収集場所に近い、畑の入口あたりの雑草を引き抜くと、いくらでも昔の腐らないゴミが出てきます。

 

結構いろいろ大変です。