ソマリアの女性たち
ソマリアの女性というと、どんなイメージがあります?
まったくイメージがわかないか、
かつてのアフガニスタンのように
イスラムの戒律に基づいたり、時には制限ある暮らしを
している印象を持つ人たちは多いみたいですね。
実際に、女性の社会的地位が認められていなかったり、
FGM(割礼、つまり女性器の切除)が98%の女性に対して
行われていたり、
女性の価値が男性の半分と定義づけられていたり。
一方、NGOやコミュニティ団体で活動している女性たちも
いたりします。それでも大半は男性ですけどね。
ではでは、町で見かけたそんなソマリアの女性たち。
明るく気さくでニコニコしてる女性だったけど、
写真の前ではやはり固まる・・・。
かわいい女性でした。服の色がきれいですね。
そのすぐ近くで一服する渋いおばあさん。
私がソマリ語が話せたらよかったのに切に思った。
アラビア語と似てます。
この女性たちは結構ちゃんと隠してますね。
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<前回記事のコメントへ>
前回の私の発言を心配してくれた皆さん。
あれは私に対しての発言ではなく、それなりの責任のある
立場の人が、他の人たち、特定の職業の人たちを
ひとくくりにして投げた言葉を私が許せないと
感じたのでした。
なので私が落ち込んでいるというわけではないです!
むしろ怒り・・・
めらめら。
逆に、その発言をどれだけの覚悟でしたのか、
これからしっかり証明してもらおうと思います・・・!
( ̄ー ̄)ニヤリ
原因自分論っていうのは、まず自分に原因がなかったか、
自分が改善できるとことはないのかと考えること、という
意味です。
自分もそれを忘れてしまってるかも・・・とたまにでも
ドキドキする人は、そんな心配はない人だと思います。
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