今朝の読売新聞・編集手帳に
昭和初期頃までは醤油を自家製造していたとあるが
もっと後まで普通に造っていた
我が家では祖父が元気な内
昭和40年頃まで造っていた
女房は当地横浜瀬谷の住人だが
やはり祖父が元気な内
昭和30年代まで造っていたそうだ
つまり農家はそれが普通の事であったんじゃ
醤油職人が居て
年に一回各農家に醤油搾りに来てくれるのよ
その時にたまり漬けを造ってくれて
その大根が旨かったのを覚えている
我が家の醤油は色の濃い
味も濃いものだった
従兄弟が言ってたが
買ったのより我が家で分けたモノのほうが旨かったと
それから味噌も農家は自家製だったんだ
これは買ったヤツの方が美味かった気がするけど