プリンセス達の好きな物がある
それは………………
カタログ……
の、冊子!
なんで冊子やねん、実物を喜べよ!(笑)
まぁ、特別な玩具を買わなくても喜んでくれると思うと安い人達で助かるんですけどね(笑)
けど、ちょっとだけ困る事がある。
義母は介護職をしていた事もあり、
介護用品のカタログを持っていました。
「もぅ要らないから、このカタログはプリンセス達にあげるね」
と、介護用品の掲載されているカタログをくれました。
ペラペラと自分でめくってみるだけなら良かったんですけど、そのカタログを持って義祖母の所へ行き
「一緒に見よう?」
と、可愛いお誘い
でも……………
「おおきいばぁちゃん、これいる?」
と指さす先にあるのは
杖
ポータブルトイレ
ううぅーーん………
やめてもらっていいですかね?(笑)
義祖母も
「ばぁちゃん困る、まだポータブルは要らない😅」
と苦笑い(笑)
悪気があってやってるわけじゃないんだけど、
あんまりね、
おじぃちゃん、おばぁちゃんを年寄り扱いすると
「私はまだ自分で出来る!」
って怒る人もいるからね。
人間誰しも老いるんだけど、
やっぱり出来なくなっていく自分を認めるのは簡単ではない。
まぁ、義祖父母達は
まだ笑って受け流してくれるけどね、子どもの言うこと、やる事だしね
これが私や義母が言おうもんなら………
義祖父は怒りそう(笑)
ちなみに、
3歳のプリンセスは辞書も好きです
それだけなのに、
それが楽しいのかな??