今年のわたしは”ご先祖様”という言葉が色濃く印象的です。
昨年末を皮切りに、”今ある全てがご先祖様からの恩恵”だということが折に触れて思い起こされます。
世界では今なお戦争が続いている。
それどころかまた新たに争いが起こっている。
戦争がどれほど無意味で愚かなことなのか。
戦争を経験していませんが、それは分かります。
誰も笑顔にならない。
笑顔にならないどころかそこには悲しみしかない。
こんな世界を誰が望むでしょうか。(もちろん戦争仕掛け人たちのことはカウントしません)
かつて戦争を経験されたご先祖様たちは、子どもや子孫たちがみ
んな笑顔で居る世界を望まれていた。
そんな未来を想い、日本国復興にご尽力なさってくださった。
それなのに世界では今なお戦いが起きている。
今朝もニューカレドニアが戦場になっているという報道。
昨今の不安定な世界情勢、日本も無関係ではないと思います。
わたしたちに何が出来るか。
今ある全てに目を向ける。
そこにはお蔭様と感謝しかありません。
感謝を還元する、つまり頂いた恩恵を次へ伝える。
恩のバトンリレー。
恩送りです。
生きとし生ける全ての存在がいつも最幸の笑顔でありますように