旅行をこよなく愛する者にとって、今回の件は非常に気になる所である。
テレビを見ていたら、旅行代金約100万円を支払い、旅行を楽しみにしている方の映像が映し出されていた。
旅行代理店は『保証基金』のような保険に入ってるので、ある程度債権者は安心だと思っていたが、限度額の設定があることも、また、限度額が1億2000万円迄というのも、今回のニュースで知った。
私は個人旅行派なので、航空券は直接航空会社(鶴〇)から買い、ホテルは、ネットで調べて贔屓にしている所(B●●king c●mさん←伏字の意味ないか(汗))から買っている。
デカい企業だと、いきなり『破産』でなく、『民事再生手続開始』から入るので、〝必ず″とは言えないが、被害は緩和されている気がする。
なので、今後も、何かあっても被害は最小限だと思っている(個人的に)
一般顧客は、その企業の財務状況を把握していないし、旅行に行く前に信用情報機関に問い合わせしてから決めるというのもアレだ。ましてや、粉飾しているかどうかなど知る由もない。
では、どうしたら良いか?
某ニュースでは取り上げていたが、今回はツアーの広告にちょっとしたヒントがあったみたいだ。
これも〝絶対的"なものでないので、ここでのコメントは控えるが、なるほどと思った。
結局の所、どんな買い物でも、高い代金を払う商品の買い物の際は、自己防衛も必要なのだという事を教わった気がする。
ちょっとアレだ、今回は『コメント拒否』のブログにしておこう・・・