2024年4月1日の夜、セクゾに残った3人がインスタライブ(YouTubeライブも)で、今後の方針とグループ名を発表しました。

グループ名はタイムレス

綴りはtimelesz

で、マリちゃん卒業の時のtimelessという曲と

szを組み合わせた、今までの活動を名前に込めたものでした。


このグループ名が発表された時、まだセクシーゾーンの魂は彼らの中で生き続けるのだと、引き継がれるのだと、そう感じて嬉しかった。


とても愛おしい名前だと思った。


しかし、その数分後、風磨くんから今後の方針の発表が。


「新メンバー加入」


電車の中でインスタライブを見ていた私は愕然としてスマホを落としそうになりました‥

一番予想していなかった展開。


そのニュースは瞬く間にネットをざわつかせ、ジャニーズ界隈の渦を巻き起こし、

インスタライブを見ていなかった人の間でもみるみるうちに広まった。


まだ、夢のようだ。


ここでセクゾの終わりを実感した。

本当に終わりなのだと。

中島健人のファンクラブよりも、3名からの発表の方が私にとっては残酷だった。


5人のセクゾが好きだった私にとって

形が変わってしまうのは嫌だという本音。


それでもついてきてほしいという3人に

これからもついていきたいし応援したいという

建前。


この本音と建前の間で、自分の心が真っ二つに引き裂かれそうになって、

今まで大好きだった曲も聴けなくなった。


大好きだった彼らの笑顔を見ると辛くて、

仕事をしている時の方がむしろ気分が良い。


こんなセクラバさん、いっぱいいるのだろうな。


2日経ってようやく自分の気持ちを言葉にできるようになったので、アメブロに来ました。

こうやって少しずつ順応していって

彼らを応援することができるようになるのかもしれないと思います。


でもそれと同時に、

今までの彼らが好きだからこそ、形が変わっていくところから目を逸らしたいという気持ちも同じくらいある。



sz10thのオープニング映像、覚えていますか?



子供達がおじいちゃんにSexyZoneというグループの歴史を聞いていて

「彼らは今も仲良し?」


と質問すると

「もちろん」(うろ覚えですすいません)


とおじいちゃんが答える。



「仲良し」

という言葉は受け取り方によってかなり変わってくるのだけど、


ずっと5人でいてくれるものだと思っていた。


けどそれは、グループを抜けて違う道を目指す同志として仲良しという意味に変わった。


ポジティブに考えれば彼らの絆は永遠なのだけれど


オンタイムで彼らの活動を見ることは金輪際ない。


その事がまだ受け入れられず、深い沼の底で動けなくなっているような感覚で。



いっそ彼らから離れた方が楽なのでは、と思ってしまう。


アリーナツアーにも申し込めず、悶々としています。




もう少し経てば、心の整理はつくのかも。










2024.4.3 20:05