紫耀が博多で頑張っているそうで。まだ遠征ができる歳ではないので私は行けませんがみなさん楽しんでいるでしょうか。

レポを見る限りでは新撰組のみんなにも気を配りつつ頑張っているようで。関西とのお笑いランドで爆笑してるという微笑ましいレポも毎日みかけてますが。

実はね、こないだある人に紫耀が全然頑張ってる感じがしないって言われたんです。もう、ほんとに言われた時はびっくりしたんですけど時間が経てば経つほどほんとに怒っちゃって。

頑張ってないJrなんていないんです。
頑張んないで幕が開く舞台なんてないんです。
頑張らないで座長やれる人なんていない。

きっと、これが自担の紫耀じゃなくても言われたら怒ったと思います。みんな頑張ってる。一番前にいる人もマイクが持てないバックのJrもさらに後ろの見切れぎりぎりにいるJrも。その頑張りを全然感じないなんて冗談でも言って欲しくなかった。そのJrの努力を全否定された感じがしたから。

誰だって代わりはいないんです。座長である紫耀の代わりもprinceの代わりも関西選抜の代わりも東京選抜の代わりもバンドメンバーの代わりも。

だから、一番に自身の安全を最優先してほしい。代わりがいないからこそそこを常に忘れず追求してほしい。

だから紫耀には多くを求めません。紫耀がケがなく無事に廉カイの元に帰ってきてくれるのが一番だから。

みんな頑張ってるの知ってる。でも、頑張るのは安全を確保した後でいい。そこが逆転することだけはしないでほしい。

これから舞台が中盤に近づけば中だるみしだすよね。そこでどうやってみんなを引き締めるか、そこで座長の力が問われるんじゃない?そこでどこまで質の高いパフォーマンスをできるかが勝負だと思う。

最初から全部を完璧にしようと思わなくていい。1個1個完璧にしていけばいい。だから初心忘れるべからずで最後まで紫耀らしく走りきって欲しい。

そうして、11月笑顔で弟たちのもとに戻ってきて、冬には弟たちとKINGとして一回りも二回りも成長した姿をみせてね。