前回の記事でブログを続けるかどうか悩んでると言いました。
あの後、ずっと考えてた。どうするべきか、どうしたいのか…。

昨日の少クラを見て決心がつきました。
どんなに時間が経ってもキンプリを箱推しすることだけはできない、って。
箱推しできないグループについてブログをやってもきっと誰かを傷つけてしまうだけだから。



紫耀を知ったのは中1の頃。もう、5年半は経ったんだね。あの頃の紫耀はまだ自分のいるジャニーズがよく、分かっていなくて戸惑いながらやってるような状態。
それが今じゃセンターに立ってるんだから凄いよね。
一気にスター街道を駆け上がっていった紫耀を応援するのはほんとに辛いこともいっぱいあった。


ウチは紫耀のこと、凄い尊敬してる。

怪我をしても、病気があっても紫耀は大好きなダンスを諦めなかった。
たくさんの人に嫌われる可能性があるのに紫耀はちゃんといつもまっすぐ自分の意見を言ってる。

凄いなぁって、思うんだ。
ウチは、諦めちゃったから。
それで何度も何度も数えきれないくらい後悔して何度も何度も泣いたから。今でもあの日に戻りたいって思う。
紫耀が放つ言葉には凄い影響力がある。それはきっと紫耀も分かってるよね。それでも紫耀は自分を曲げない。ちゃんと自分の思ったことを言えるってほんとに凄いと思うよ。



紫耀の関西へのスタンスはウチは正しいと思ってる。
もちろん、ずっと紫耀が帰ってきてくれることを信じていた人達だっている。その人たちからしたらそりゃ、廉のスタンスがいいよね。
でも、実際はそんな簡単じゃないよね?
だって、たぶんウチが東京Jrだったらいつまでも関西に何かあったら帰るって思ってる人が前にいるって凄い嫌だと思う。出てきたならそれなりの覚悟を持ってやってくれってみんな思うと思う。だから、紫耀のその関西へのスタンスは決して間違ってないと思う。でも、それをストレートに出すことが正解とは限らない。そこの折り合いをつけるのがもう少し出来たら…って何度思っただろうね。


デビューのこともね、分かるんだ。紫耀が早くデビューしたいって思った気持ちもそれをジャニーさんに相談したかった気持ちも。紫耀のポポロの連載の今月のをみて、あのデビューの伝わり方で一番戸惑ったのは紫耀だったのかもしれないね。自分は相談にいっただけなのに直談判って事になってた。相談と直談判じゃ全然与える感じが違うもんね。自分が思っていたことと違う伝わり方をしてしまっているのをどう思っているのかな。



キンプリは、うん、やっぱり何か違うの。なにきん担さんみたいに関西で!とかいうのじゃないんだけどやっぱり、この6人じゃない気がする。もっとそれぞれが輝ける人が別にいると思う。KINGにとってもPrinceにとっても紫耀、廉、海人、岸くん、玄樹、神宮寺それぞれにとっても。
だから、ごめんね。どうしてもキンプリっていうグループの応援だけは出来ない。
でも、頑張ってねっては思う。
それぞれが輝いている姿はステキだから。キンプリファンにはなれないけど紫耀担として少し離れたところからキンプリとしての活躍も祈っています。




紫耀のダンス、歌、笑顔、声、演技…色んなものからたくさんのHappyを貰いました。本当にありがとう。これからもたくさんの笑顔を届けてね。



このブログを読んでくださった皆様。本当にありがとうございました。このブログはおしまいになりますがまた何処かで関わることが出来れば嬉しいです。
本当にありがとうございました。




このブログを読んでくださったすべての皆様に感謝です。






                                                    なっち