お久しぶりです。
昨年の4月、受験のためにジャニーズ自体をセーブすることにして、ブログもお休みしました。そして、今月頭に漸く受験が終わり、無事合格も勝ち取れました。
ブログをお休みする前に、再開した時、紫耀がデビューしたしまた書かないと！って思えるといいなって書いたんですが、残念ながらまだこれからも書き続けるかどうか
はまだ決められていません。
それでも、まずは、
紫耀、廉、海人、玄樹、岸くん、神宮寺
デビューおめでとう!!!!
この1年はほんとに見てなかったから、ほんとに知らないことばっかだから話題になってることしか知らなくて。honeyやういらぶのこと、花のち晴れのことしかほぼ知らない、紫耀のポポロの連載のことも知らなくて。そしたら友達が毎月買っておいてくれてこないだ初めて見たような状態だったから、急にデビューだ！ってその子から電話があった時はほんとに、なんかの間違いだと思ったの。ウソでしょ？って聞いちゃったし。
今回のことですこぶるファンって単純だなって実感して笑
はっきり言ってキンプリは好きじゃない。キンプリを箱推しすることは残念だけど出来ない。ずっとアラシックのウチにとって箱推ししないなんて、メンバー全員を応援できないなんて理解できないって思ってきたけれどキンプリはどうやってもウチには出来ない。だから、嵐と同じように応援することは無理なんだと思う。キンプリでないデビューは出来なかったのかって思ってるし。
それに、紫耀自身の１年前の頃の感じじゃとてもデビューは厳しいだろうって思ってて。確かにこの1年で沢山の仕事が紫耀は決まって。映画2本にドラマ1本。それはとても凄いことだけどそれでも紫耀のパフォーマンスとかはきっとこの1年で大きく好転してるとは思えなくて。だから今の状態でのデビューが紫耀がたのんで実現したかどうかはともかく、今なの？って思いは拭えない。
それだけ、自分でも納得してないところがあるのに、いざ紫耀のデビューだって聞いた時は嬉しかった。どんな形であれ、自分が応援している人がデビューした、っていうその初めての経験が嬉しかった。おめでとう、って思ったしデビューコンにも行きたいって思ったし。単純だな〜って笑
それでも迷うのは今回のデビューが正解だっていう自信がないから。勿論、嵐だって最初はなんでこのメンバーなの？って言われたし言われなかったグループの方が少ないくらいだろうから別にキンプリだけがおかしいわけじゃない。それでも、あの夏を知っているからどうしてもこのメンバーが正しかったっていつか思える、そんな未来が全く想像出来ない。嵐のようになる未来が全く描けない。今以上にいいものになるっていう確証すらない。なにより、自分が好きなのは紫耀であってグループじゃないってところが今までと違いすぎてどうなるのか、どう接すればいいのかが全く分からない。
もう何年も応援してきた紫耀を諦めることがこんだけ離れていても出来なかった以上、きっとウチはキンプリになっても少なくとも平野紫耀のことは応援し続けるんだと思います。今の紫耀が良くないのは何となく想像つくし、きっと1年前のと大して変化はないはず。でも、それでもいつか紫耀は昔のようなパフォを見せてくれるって信じている自分がいる。無駄なことかもしれないけれど、それを待ちたいと願っている自分がいる。でも、ウチがキンプリを好きになる事はきっとこの先何年あってもないと思う。そんな状態で、グループにいるのに紫耀1人を応援するっていうのがどういう意味を持つのか、それでもいいのかっていうのがほんとに分からない。どういうスタンスで紫耀と、キンプリと向き合ってブログを書いていくのかが全く分からないからこのまま続けるっていう決心が出来ない。
きっと今回のデビューは毎度同じだけど賛成の人と反対の人がいると思います。ウチのように中々箱推しは無理って人もいると思う。でも、決まった以上はもう戻れない。だからこそ、6人には全力を尽くしてほしいと思います。
紫耀が見たかどうかは分からないけど、ボイメンの小林豊くんや祭りnineの清水天規くんがブログで紫耀の名前を出さずにおめでとうって祝福してくれているし、辞めていった元Jrの子達の中にも喜んでくれたりしている子がいる。悔しい中、Jrのみんなも祝福してくれ、先輩たちもおめでとうって言ってくれる。沢山の人達にそう言ってもらえて今があるってことだけは忘れないで欲しい。
紫耀にこれからどう向き合って応援していくのか、キンプリに対するスタンスをどうしていくのか、まだ全然決められていないことだらけだけれど、紫耀が感謝の思いを忘れずにこれから先もやっていてくれるならいつかウチのみたい紫耀が見れる、そう信じてもいいかな、っていうことだけが今ウチの中で少し決められている唯一のことです。
まだ決められてないことが決められない限り、きっとブログをどうするかも決められないのでブログについてはまだ暫くかかりそうですがもし、続けることになりましたら、その時はよろしくお願いします。
沢山の人への感謝を忘れず、夢に向かって大きく羽ばたいてくれますように。