⭐️⭐️さいたまいち細かいトレーニングを目指して⭐️⭐️
最近、ストーリーなどにて登場回数が多い
このヘビロテ写真☺️
またかよっ、て思われた方も、
最後の方にとても大切な事を書きましたので、
できましたら最後までお読み頂けると幸いです🙇♂️
左のAと右のB、どちらが良い姿勢に見えますか?
おそらく、というか間違いなく右のBとご解答される方が
99%かなと🤔
残りの1%の方は、私同様にヒネクレモノか、普段から
世間一般と言われる物を斜に見ている人でしょう😆
では、ここで質問です☺️
何故、皆さんはBの方が姿勢が良いと感じたのでしょうか🤔
それはおそらく、「背骨」が真っ直ぐだからではないでしょうか?
確かにら背筋や膝のニュートラル具合など
明らかにBの方が正しい姿勢に見えますよね☺️
それでは、両写真の「頭」の位置を比べてみて下さい🙏
Aの方は頭の重心が土踏まずに乗っているのに対して
Bの方は踵側にずれちゃってますよね☺️
これがどのくらい身体に負担をかけてしまう事なのか
トレーナーの方々にはすぐにわかるかと思います🙏
それではこちらの写真に戻ってみて下さい🙏
タイプZの虚空伸展について
一部ですが描いてあります🙏
そうです、このモデルさんはタイプZです☺️
で、ブルーサークルが動点動作のタメ時に開く虚空
レッドサークルは軸点動作のアクション時に開く虚空となっております💪
矯正前のA写真からは、動点動作時のタメや軸点動作時のアクションにて
それぞれの虚空が開く様子が想像できますが
Bの方からは、この感覚が伝わってこないのです🥺
つまり、日常生活で早く歩いたり走ったり、何か荷物を運ぼうとしても力が出ず
ついには腰痛や肩こりに悩まされてしまうでしょう🧐
肩関節の位置もタイプZは上腕骨頭が鎖骨後ろに位置するものを
鎖骨前に持ってきているので、座ってるだけでも辛いかも😭
そして、今回の目玉理論はここからです←やっとかよ😇
最初の写真を拡大してみましたので、
足首付近を比較してみて下さい🙏
A写真では斜めとなっている踝(くるぶし)がBでは真っ直ぐに立っています🧐
これ、一見良さそうに見えますよね?🤔
でもね、ようく考えて欲しいのは、何故タイプZの踝は
デフォルトの状態では斜めになっているのか🤔
これね、第三のテコの大事な話しなんですよ☺️
タイプZは踝とアキレス腱の間の距離が長い事で有名ですが
これは、第三のテコをより利用しやすくするためであり
では何故、タイプZは第三のテコを足関節で最大利用する必要があるのか?☺️
これは、より大きな力を足関節にて受け止め、大きな反床力に転換するタメと私は考えております🥰
タイプZは腰部筋膜にて大きなクロス動作によるウネリが発生するため
普通に歩いているだけでも大きな力が腓腹筋やアキレス腱にかかるので
より効率的な第三のテコが働かないと足底筋膜炎やアキレス腱炎になってしまうからと推測できるよね🥰
つまり、このB写真の様に踝とアキレス腱の間を縮めることにより
第三のテコをノーマルサイズにしてしまうと
腰部筋膜で発生する強力なうねりを受け止め切ることができずに
この少女は足底筋膜炎になってしまうでしょう☺️
と、長々とうんちくん語ってしまいましたが、
トレーナー及びトレーニーの皆様にとって
少しでもお役に立てたら嬉しいです🥰🙏
「世界一細かい」の称号はバズーカ岡田先生が受け取られていらっしゃいますので
「さいたまいち細かいトレーニング」を目指して
これからも頑張りマッスルので宜しくお願い致しMAX💪
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