未だに世の中というものは

人と違ったことを言うと怪しいと思われる様で🤔

例えば、筋線維の話し💪

速筋線維=解糖系and ATP-CP系(PCr系)
中間筋線維=解糖系and酸化系
遅筋線維=酸化系

と言うのが、通説💪

そして
速筋線維=高重量×低レップ
中間筋線維=中重量×中レップ
遅筋線維=低重量×高レップ

と言うのも、一般的☺️

では、大量に糖質を消費して
明らかに筋収縮を解糖系オンリーに依存している
テナガXさんが何故、
低重量×高レップによって筋肥大でき
高重量×低レップを極端に苦手とするのか🧐

ここに運動生理学のパラドックスが発生するよね☺️

でも、発想を転換、つまり逆転の発想を持ち
今まで学んだ知識を知恵に変換できれば
答えが見えてくるんだ🥰

例えば、腕橈骨筋は速筋線維が多いけど
高重量×低レップではなかなか筋肥大しずらい☺️
もちろん、個人差もあるけど☺️

と、考えてみると

速筋線維=高重量×低レップ、とひと括りにせずに
運動単位と神経支配比まで思いを巡らせてみては?

つまり
神経支配比の小さい運動単位をたくさん持つ速筋線維によって動きを制御しているのが、

テナガXさんの筋膜連鎖的特徴

と考えると、全ての辻褄が合うよね☺️💪

でも、こう言う通説と違うことを言うと
本野式は怪しい理論と言われちゃうんだよなぁ🤔

でも、テナガXさんは
この理論を素直に受け入れてくれるよね🥰💪

#四角い発想を丸くする
#思考のパラドックス
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#自分の発想に誇りを持て