まれに、というか実はよく

私自身だけではなく、私のクライアント様も聞かれるそうですが

私のところでは同じ競技やカテゴリーにて切磋琢磨する選手が

たくさんいるため

「選手同士の軋轢やトラブルは無いのですか?」

という質問を多く頂きます☺️

うん、特に無いですよ☺️

もちろん、試合直前や当日、直後など

それぞれの選手にはそれぞれの想いが溢れているとは思いますが

皆さんそこは私と違って大人なので表には一切出しません☺️

そしてうちの選手陣の特徴は

まずご自身を他と比較することがないですね🤔

だから、他選手に嫉妬したり、陰で悪口を言ったり

足を引っ張ったり、相手の評価を下げるなどという

よく巷で耳にする様なドロドロの人間関係とは無縁ですね😆

これねぇ、もちろん選手ご本人たちが持つ元々の性格や資質もあると思いますが

皆さんお互いに「タイプが違うから仕方ないよね」と解っているから

比較のしようが無いという😆💪

例えば脚トレを例に出すとすると

通常のバーベルバックスクワットはパラレルで動くことが得意な

タイプIIの清水恵理子選手がやはり強いし

でも、回転を採り入れたランジ系種目はクロス動作が得意な

タイプZの澤田めぐみ選手が強く

股関節を完全固定した膝周りレッグエクステンションは

タイプYの山野内里子選手や春日千春選手が圧倒的に強いし

立位でのワンレッグカールは間違いなく

テナガXの荻島順子選手や原田理香選手が、

そしてレッグプレスはどう頑張っても

ゴリラXの野沢知代選手やネルちゃんがダントツに強い😤💪

更には種目ごとの筋力だけではなく

各タイプで得意とする筋膜連鎖ラインがあるので

身体の形状や発達箇所も千差万別五者五様となりますから

やっぱり比較のしようがないのです🥰

岡田斗司夫氏も性格4分類を理解することで

喧嘩や軋轢がなくなりますよ、とおっしゃられていますが

本野式筋膜連鎖も全く同じだと思います🥰

なので、皆さん別にお互いをライバルだとは思っておらず

全く違う身体なのだから

それぞれのタイプの頂点を目指して身体を作り

日本一をかけて戦いましょう、というスタイルなので

それはよくある不毛なバトルではなく

文字通りにチーム内での「切磋琢磨」なんですよね☺️

だって、元々の骨格や筋腹の長さなどの違いもある上に

それにプラスして筋膜連鎖の違いもあるのだから

骨格の大きさが明らかに違う人や

他タイプの筋膜連鎖を持つ人と自分を比較しても

意味がないよね☺️

自分は自分なんだから良いじゃん、それで🥰

あとは自分の骨格と筋膜連鎖の特徴をフルに活用して

それぞれの筋膜連鎖タイプの頂点に立てば

それで良いんじゃないかな🥰

また本野、綺麗事言ってなんか企んでるんじゃないのか?

とか言われそうですが(笑)

あとはその日の審査員の先生方が決めることですから🧐

だからみんなが自分の筋膜連鎖タイプや周りの方々のタイプが分かれば

無意味な争いや嫉妬、妬みなどによる心労から解放されて

全員が幸せになれると思うんだよね🥰💪

だって、競技とは関係ないところでも

他人を妬んだり羨んだり嫉妬したり

人の足を引っ張るような発言や書き込みをして自己満に悦ったり

他の評価を故意に下げて自分をあげようとする人たちって

結局、自分をその人と比較するから発生してしまう

「負の感情」に支配されてしまっていると思うから

そういった「人として不必要な感情」を持たないためにも

お互いの筋膜連鎖を知り

身体の違いだけではなく性格の違いも理解すると

全ては丸く収まると思うんだよね🥰💪

というわけで、今年も筋膜連鎖トレーニングXYIIZ+Gを

宜しくお願い致しMAX☺️🙏 ←やっぱり企んでた😆

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#だって筋膜連鎖のタイプが違うんだもん
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