⭐️⭐️スクワットを使い分ける⭐️⭐️
本野式筋膜連鎖トレーニングでは
動点と軸点にてフォームを変えてスクワットを行いますが
タイプIIにとっては大腿直筋が動点にあたり
外側、内側、中間広筋が軸点となります☺️
で、この鍛え分けは肩甲骨や胸椎、骨盤などの
ピン留め位置とその方法論を変えて(肩甲骨前進が後退か)
更に細かく分けたい場合は
開く穴=虚空伸展の使い分け、そして使用するジャイロを変え
動点はフリーウエイトもしくはヴァーチカルのスミスマシン
軸点はスーパースミスマシン(斜めのやつ)にて鍛えます💪
と、ここまではいつもの内容なのですが
今回はここからが本題😤←前説、長っ😆
実は同じ動点を鍛えるスクワットでも
「重量」を求める日なのか
「伸長」をしっかりかけたい日なのかで
「軸の糸」の「受け」を変える必要があります🥰
「軸の糸」には「発射」と「受け」があり
タイプIIの動点スクワットの場合
「発射」はどちらも「11&12番胸椎の関節突起後方」となりますが
「受け」は「土踏まず」か「膝裏」かを選ぶことができます☺️
で、「重量」を求めたい場合は「膝裏」を
「伸長」をかけたい場合は「土踏まず」を「受け」にすれば
かなり良い感触で鍛え分けができるようになります💪
もちろん、「膝裏」を「受け」にした場合
使用重量がかなり期待できますので
膝にかかる負担も大きくなります🙏
なので、足幅や爪先の向き、ジャイロ回転の確認
そして、それぞれどこの穴を使って虚空伸展を発動させるのか
これらの整合性がとれていない場合
かなりの確率にて膝を傷めることになるかと思います🙏
重量によってはニーラップも必要になるかもしれません🤔
でも、「軸の糸」がちゃんと張れていれば
膝の負担を最小限に抑える事ができます🥰👍
これが「新型軸の糸」の正体の「一部」です☺️💪
今回のセミナーでは全タイプ用全ての「発射」と「受け」を
レジュメに書き込んであります😤👍
タイプ別で違ってくる「軸の糸」の結び方も
ちゃんとイラストで描写しています🥰❤️
トレーニング時の「動作軸」がなかなか定まらない
背中を効かせにくい
バーベルカールをすると肘が痛い
など、「軸のズレ」が原因かにて発生する
これらの悩みをお抱えの方は
一度ご受講頂けると幸いです🥰🙏
皆様宜しくお願い致しMAX☺️💪
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