⭐️⭐️胸と肩の簡単な鍛え分け方⭐️⭐️

トレーニング初心者の方や同中級者の方のお悩み相談で多いのが

「胸をを鍛えている時に、何故か肩にばかり刺激が入りやすい」

というモノ🤔

一見、とても難しそうな案件に思えますよね🧐

そこで、先ずはフォームを色々と見直してみたり

アーチやブリッジの角度を調節してみたり

肩関節や肩甲骨のストレッチや高さ調整をしたり☺️

もちろん、これらの方法論は

きちんと理にかなっている場合であればとても有効です🥰

でもね、もっと簡単な方法があるとしたら、どうする?GOする?😆🚕

きっとね、今から私が書くことを読んだら、

99%の人は、なんだそんなこと?そんなの知ってるよ、と感じると思う😆

でも、今、すぐに思い浮かかな?🤔

思い浮かぶ人は、読み飛ばして頂いてOKです🥰👍

もし、思い浮かばない方は動作をイメージしながら続きを読んで下さい☺️💪

先ず、「胸を鍛えるつもりで肩に入りやすい種目の代表例」として

インクラインダンベルプレスをやってみましょう☺️

なーんだ、そんなの、ベンチの角度を変えれば良いだけじゃん、

と、思った人はトレーニングが上手な人なのです🥰

トレーニングが上手な人はベンチの角度を変えるだけで

胸上部と肩前部をすぐに鍛え分けられます💪

でもね、それができない人が多いのも現実🙏

ということで、今回はベンチの角度を変えずに

両方ともに60°設定にしてみます☺️

そして、全タイプを書いてしまうと文字数が超えてしまうので

今回は私と同じタイプIIをモデルケースとさせて頂きます🙏

先ず、ダンベルを肩の高さにセットして、背もたれにしっかり背中をつけてベンチに座ってセットアップ😤💪

ここまでは、同じ👍

では、何を変えるのか🤔

答えは、足の起き位置です🥰

両足をベンチの座面よりも前の方に置いてプレスをしてみて下さい☺️

もろ、三角筋前部に入るでしょ☺️

では次に、少し腰を反らして両足を自分の骨盤よりも後ろに、

爪先立ちっぽくなるけど、置いてみて下さい💪

そう、ちょっと反り返って、胸を張ってインクラインプレスをする感じ☺️

ほら、大胸筋上部に入ったよね🥰

もちろん重力を受ける角度の違いもあるけど、実はそれだけじゃない☺️

なーんだ、そんなことか、と感じた人はこの先読み飛ばして頂いてOK←こればっか

そのシステムを知りたい方は続きも読んでね🙏

これね、足の置く位置で背面のピン留め位置が変わることと

開く穴の高さと、使用するジャイロの高さが変わるからなんだよ🥰

足を前に置くと、肩甲骨上額内側でピン留めが起こり

顎の穴が開いて、頚部のジャイロが回ります💪

それに対して、足を後ろに置いて身体を反らすと、

腰椎と胸椎の繋ぎ目にピン留めが発生して

胸郭の穴が開いて、体幹部ジャイロが回りやすくなるから💪

こうやって、肩関節などの怪我を防ぎながら

ターゲットマッスルにしっかりと刺激を与えるのが

本野式筋膜連鎖トレーニングです🥰💪

どうですか、こう言う仕組みが解ればとっても楽しいでしょ🥰

だからうちの選手は皆さんトレーニングが大好きなのです🥰💪

今回はタイプIIだけでの解説で終わりましたが

セミナーなどでは全タイプのピン留め位置や穴の使い方

そしてもちろんジャイロなど、しっかりと解説させて頂いております☺️💪

ご興味ある方は是非、ご受講頂けると嬉しいです🥰🙏

今回も最後までお読み下さり、ありがとうございMAX☺️❤️

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