今日は大阪でまるっと1日オフでした。
ということで宝塚に行って来たYO!!!
星組公演『ベルリン、わが愛』『Bouquet de TAKARAZUKA』を観劇して来ました。
『ベルリン、わが愛』では現実にある悪(差別や弾圧)と戦う勇気をもらった思いでした。これは舞台や映画や書物でしか受けることが出来ない類の感動です(と言いつつ厳密には違います。けど、別に求められてないから説明はいいや)。
本当に観れて良かった。しみじみ…。
正直思っていたよりもすっごく良くて(失礼ですね、すいません!)びっくりするぐらい泣いたんですけど…仮に、仮にね? 仮に駄作だったとしても、自分の大好きな人が出ている作品ならば、どこかにきらりと光る彗星を探して泣いているだろうと思いました(笑)。
トップスターの紅ゆずる様は今日も舞台上で輝いておられました。バカみたいに「尊い!尊い!」というのには抵抗はあるものの、
だって尊くね?
なぜって?
そりゃ尊いからだろうが!
という気持ちでいっぱいになりました。
紅さん、今日も素敵でした。語りたいことが5兆個くらいありますけど我慢します。