人生で初めて映画とアニメしか見ていない1日だった。半分はお仕事だけど、やっぱり面白い。よく趣味は趣味のままにしておくのが良いっていうけど、そうじゃないことも勿論あるんだな。当たり前か。


誰が求めているかはもう分からない。好きに書くよ。


おジャ魔女どれみ、最高です。魔女とか魔法とか、そういう言葉のせいで最初全然気付かなかったんだけど、こんなに現実的なアニメはなかなか無い。夢や魔法と正反対にある真摯な現実を描いた作品でした。Wikipediaを見ているだけじゃ分からない、深い人間の戦いの話でした。知らなかったっていうか知らずに生きていく気マンマンだった。危ない…。


魔法少女まどか☆マギカはとにかく訳がわからない。これは勉強不足のせいだな…と立ち止まって調べていくと更に分からなくなっていって、もう、本当に訳がわからない。


学生の時に勉強しておけ、ってあれ本当なんだな…。だって教えてくれるんだもん。先生にちょっと難しそうなことピックアップして聞きにいったらきっと歓迎されたんじゃないのかって思う。ああ、勿体無いことしたなぁ。


あと映画「この世界の片隅に」をまた観に行きました。通算何回目だろう?  さすがに新発見はなかったけど、しみじみと、素晴らしい話だ。


「ララランド」もやばい回数観てるのにいまだに号泣だし「LION  25年目のただいま」も最後の最後で震えたいがために(と言ったら失礼だけど)また観に行ってしまった。


そして「ごめん、愛してる」が7月にドラマ化!!!  原作の韓国ドラマは僕の人生の方向をちょっと変えた作品だから、どうしても期待せざるを得ない。


あとはアイドルマスター.KRもバブリーなプロジェクトゆえに注目せざるを得ない(笑)!


僕の憧れるものは、本質的には僕が生まれる時にはもうぜーんぶ終わっちゃってたんだな。とにかく心が震えるような作品に触れて、それで「このままじゃダメだ!」みたいに立ち上がって、今年は僕自身が新しい何かを生み出さないと!


というような、中学生みたいな1日でした。


↑こういうことをトークライブで話します。(えー!)


それでは、またここで会おうね!


うぱー!