今日はVISUAL JAPAN SUMMITのリハがありました!


リハ中、幕張メッセのホールには当然誰もいない訳なんだけど、明日から3日目、ここが熱狂と歓喜でいっぱいになるのかと思ったら、それだけで鳥肌が立ちっぱなしになるような感動がありました……!


{B4582EFE-8B27-4CD7-9471-E9B7B49563AB}錚々たるバンドさんの中にゴールデンボンバーの名前がある……いや、出演するんだから当たり前なんですけど、改めて凄まじいイベントであることを実感してまた鳥肌が立ちました。
(全然関係ないけどトークライブで鳥肌があまりにすぐ立つので「鳥の手配が追いつかない!」と言った時のみんなの白い目を思い出しました)


{502A6477-4146-4D2A-B8FB-E2D0C30BD8B2}恥ずかしい話なんですが、この赤いドクロが「日の丸」を指していることに今の今まで気付かずにいました。


「ここが俺たちの国」というYOSHIKIさんの決意表明だったんですね。JAPANの国旗は日の丸ですが、VISUAL JAPANの国旗は死の丸って感じです。(←上手いこと言ったと思っている)


でもこのシンボル、退廃的だし、衝撃的だし、挑戦的だし…ヴィジュアル系の持つ要素をここまで完璧に表現できるってすごいですよね。僕なんかが言うのも本当におこがましいんですけど、さすがYOSHIKIさん!  と思わず膝を叩かずにはいられませんでした。あっ、もちろん全て僕の勝手な解釈なので全然違ったらごめんなさい!


それだけじゃなくて、リハ前とリハ後、ステージにいながらいろんな事を考えました。


ヴィジュアル系って多様に細分化して進化(深化)を繰り返してきたジャンルだからこそ、シーンは常に混沌としていて当然なんだけど、じゃあ各々が各々で頑張ってればいいの?  っていうとそういう訳じゃなくて。


こういう機会に一つのイベントとして様々なヴィジュアル系バンドが集まって、来て下さった人が改めて「ヴィジュアル系にしかない感動」を味わえるかどうかが本当に大事というか。


そういうイベントが少なくなっている中で、こうして多くのレジェンド…だけじゃなくて、これからレジェンドになるであろう若手をも集めてしまえるっていうのは、やっぱりYOSHIKIさんのカリスマをもってしか出来ないことなんだと思います。


そんな中に少しだけでも自分がいるということに改めて鳥肌が(以下略)


この感動(まだ何も始まってないのにとにかく感動したんです)を胸に、明日明後日のFC名古屋を思いっきり楽しんで、頑張りたいと思いました。


明日明後日、幕張メッセに負けないくらいにみんなで盛り上がりましょ!!!


笑顔と狂気の3日間、誰よりも楽しむぞ!(←自分に言い聞かせている)


それではまた明日ね!


うぱー!