「自分に満足してるか?」という問いに対して、昔は即「してない!!!」と答えていた。



今は、一瞬考えて「満足していない」と答えている。というか、そうしていることに気が付いた。



きっと、現状に満足しないということが誰かに対して失礼にあたるのでは? と考えてしまっているのだと思う。それか、もしかしたら、まあまあ満足している可能性もある。そうだとしたら恐ろしい。



では「いま幸せですか?」と聞かれたらどうだろうか。



幸せなんだと思う。というか、これこそ間髪入れずに幸せと答えなくちゃいけない気がする。運だけはめちゃくちゃ良いと常に言っているが、それゆえに自分という人間には伴わないほどに恵まれていると思う。



だけど、どうしてこう嫌な事も不安な事も、そういうことがあるたびに笑って許せないんだろう。生きているだけで腑が煮えくり返りそうになるんだ。



相変わらず人間関係は面倒だ。うまくいくことがない。人付き合いって煩わしい。一人きりになりたい。でも、一人なんて絶対に嫌だ。



そんな悩み、自分には過ぎる程のものだ。分かってる。これで幸せじゃなかったら何が幸せなんだろう。



思い上がるなよ、と何度も反芻する。僕のように何もできない人間が生きているのは不思議だ。会話でも、スポーツでも、ゲームでも、人と一つの目的で関わる時にすごく思う。実力が違う二人が一緒に笑顔になるためには、愛情か同情が必要だ。恐ろしいことに、どちらも人の情けなんだ。



僕は誰かの情けで生かされてるんだと思ってる。迷惑ばかりかけているけど、生かしてもらえてるのだと思う。



だからこそ、これを読んでいる人に恩返しをしなければいけないと強く思う。それが僕の生きる理由だろう。自分以外のお役に立たなくてはいけない。謙虚でいなくては。奉仕をしなくては。検診的でいなくてはいけない。それを悪用されたりしてはならない。自分は自分で守らなくてはならない。



そんなことを考えた今日一日でした。誰にも会わなかったからかな。人がいる場所に行こう。



これじゃあんまりなので載せそびれてたものをデータフォルダより転載。



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うぱー!