『ハウス・オブ・カード~野望の階段~』という海外ドラマにハマってしまいました。シーズン1の全13話をほぼ一気に観まして、これからシーズン2に行こうと思っているところです。13話を一気というと「おいおいマジかよ」と思われるでしょうが、物語の推進力が非常にある作品なので全く苦になりませんでした。というか、最後まで興味が持続し続けました。1時間のドラマを13本観たというよりかは、まるで13時間の映画を1本最後まで楽しく観たという感じです。分かりにくいか。



シーズン2を見終わった後は、まとまった時間が出来るまで楽しみに待っていた『ブレイキング・バッド』を見るつもりです。こちらも海外ドラマ。『ハウス・オブ・カード』も『ブレイキング・バッド』もソニーピクチャーズ様が映像作品として日本に持ってきて下さったので、ソニー様への畏敬の念が止まりません。本当にありがとうございます。シーズン1ではもきもきとしているので、早く溜飲を下げたくて仕方がないです。



そして舞台『新幕末純情伝』を観て参りました。新国立劇場。僕たちが昨年末にレコ大でお世話になったホールの小劇場です。つかこうへい先生の作品は『ストリッパー物語』が最高に好きで好きで仕方がないので、他の作品もこれから随時観て行こうと思っています。本当にいいタイミングで観劇出来ました。『新幕末純情伝』。涙を拭っても拭っても止まらなかったので、後半ほったらからしにしていたらズボンにお漏らしの後が出来ました。外連味のある演出が効いていて、新鮮でした。(初めてなのに新鮮というのも変な話)



あとは映画『海月姫』と『ゴーン・ガール』を観ました。でも語り出したら止まらないのでこの辺で。色々な作品を人の目を気にせずに書くのが得言っちゃ得意なので、今年もどこかで連続ドラマにバカみたいにどハマりしたいです。それでは、また。