(何故か)ブログには書いていなかったのですが、紅白歌合戦の衣装は豪華なものでした。開会宣言の階段降り&ようかい体操第一などのバックダンサー時に着ていたものと、自分たちのステージで着ていたもの。着替えを挟んで二着選ばさせて頂きました。



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これは最初に着てたやつ。ブランド『elements'H(エレメンツ アッシュ)』さんにお借りしました。画像では確認出来ませんが、首元に金色のブランドロゴ(っていうのかな、アイマスクみたいなやつ)があって、かなり格好イイです。シンプルなのですが、首元をカバーするデザイン&腰元のベルトがエレガントな雰囲気を醸し出していますね。エレガントの意味はよく分かってないですが。これまた写真では確認出来ませんがダブルジップになっているので首まで閉めて、お腹辺りだけ開けるとなんかオシャレに見えますよ。あ、思い出して書いているのでもしダブルジップじゃなかったら謝ります。ごめんなさい。



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そして「女々しくて」の際に着ていたのはこちら。MINT NeKOさんが作って下さいました。すごいです。全身が残っていなかったのですが、参考画像としてTマネさまに沢山撮ってもらった記憶があるので、今度その画像をもらっておきます。



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ステージ後なので少しホッとしていますね。衣装に汗が数滴したたっています。白なので目立たなくて助かりました。



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後ろはこんな感じです。未年なので羊がいるのは当然として、僕にちなんで羊よりも馬が目立っているのが特徴的です。京都の職人さんが腕を奮って下さり成立した迫力。袖を通した瞬間の感動は一生忘れることはないでしょう。MINTさん、本当にありがとうございました。



白の衣装の印象がどうしても強いですが、シンプルな黒と華美な白の対比になっていて、二着ともとても気に入っています。白のほうは「王子様みたいな上品な雰囲気」を出してもらっているのですが、僕は「こ、これがホンマの白馬の王子様や~!」と言って笑っていました。(一人で)



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最後にこれはCDTVの時の衣装。衣装っていうか私服ですけど。紅白歌合戦を終えたからか、スッキリした顔になっています。



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その後こうなりましたが、それはまた別のお話。ちなみに現在もまだ爪の間が黒いです。喜矢武さん、お疲れさまでした。



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汗かいて笑って、幸せな年越しでした。まだだいぶ先の話を言っても仕方ないですが、今年の年越しも幸せなものになりますように。それでは、また。